里帰り中に撮影した写真の中に、ケムトレイルが撮影されたものがいくつかあったので、こちらでもご紹介させていただきます。

 

まずは4月上旬、イギリスから日本へ向かう際に、一泊したアムステルダムでの一枚。

 

 

 

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下の2枚は実家のある県で撮影したもの。

 

 

 

 

 

 

 

下の2枚は、父を連れて東京に遊びに行った際、お台場で撮影したものです。

 

 

 

 

首都はさすが、というところですね!

 

 

大阪、天王寺でハルカスを横断するようなケム。

 

 

 

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と、色々な場所でケムトレイルを見かけた後、帰りの飛行機の映画(TV番組セクション)で興味深い動画を見つけました💛

 

 

 

「Global Thermostat(グローバルサーモスタット)」という名前のドキュメンタリー動画です。

(全編が動画で見れないものかとネットで調べましたが、同じ名前の企業と、動画の一部の動画しか見つけることができませんでした)

 

こちらに紹介されている動画の一部と、その他の関連動画をまとめたものですが、ケムトレイルを始めとする様々なジオエンジニアリング(地球工学)に関連する学者や事業家へのインタビューを、賛否を明らかにしないままに淡々と編集されています。

 

下の動画のインタビューに答えている女性は、映画と同名でシリコンバレーに拠点を持つ企業、Global Thermostat という企業の代表者です。

 

 

動画に登場するほとんどすべての学者、事業家の全員は、二酸化炭素CO2が地球温暖化現象の原因である、ということを絶対的な前提としています。

 

そもそも地球が温暖化しているのか、プチ氷河期なのか、あるいは全部まとめて異常気象なのか、またその原因は本当に人間の生産活動で生みだされた過剰なCO2だけなのかというところから、全体的な合意がないままじゃないかと個人的には思いますが、それはさておき。

 

CO2をなんとかしない限り、地球は温暖化で大変なことに!というのが共通のテーマになっていました。

 

そして、それを前提にした場合の二酸化炭素を削減するためのジオエンジニアリング(地球工学)の様々な手法が紹介されています。

 

たとえば、海に鉄を散布することで空気中の二酸化炭素を削減する方法(これは海洋生物の生物学的環境に対する悪影響が懸念される割に、効果はいま一つとのこと)や、上記のGlobal Thermostat社のように大気から二酸化炭素を吸収して削減するシステムの作成、またはアイスランドでの空気中の二酸化炭素を岩に変換する方法など様々な地球工学の具体的な手法と成果、問題点が紹介されていました。

 

【参考】

世界初、二酸化炭素を「吸収」して石に変える工場の操業が開始される

2017年The world’s first “negative emissions” plant has begun operation—turning carbon dioxide into stone

https://qz.com/1100221/the-worlds-first-negative-emissions-plant-has-opened-in-iceland-turning-carbon-dioxide-into-stone/

 

このような様々な取り組みを続けてみてると、二酸化炭素削減をテーマにし、新たにGDPを生み出す新産業のようでした。またどれも生態系に悪影響を与える可能性が高く、地球をいじくりまわすだけで、一つの問題を解決できてもまた別の深刻な問題を生み出しそうだなという印象を受けました。
 
 

 

また、二酸化炭素の問題から離れ、「温暖化しているなら、人工的な雲(ケムトレイル)によって太陽から放射される熱を反射させたらよいのでは」という考えに基づいた「ケムトレイル」についても、少し言及がなされています。

 

 

 

(画像は動画のスクリーンショット)

 

 

最近はこのケムトレイルも、公式に存在が認められたばかりではなく、積極的に推進する方向になっているようですね。この動画でもケムトレイルを推進するアメリカの学者の発言が取り上げられていました。

 

しかし同時に、数年前に起きた東南アジアでの火山の大爆発で噴出された大気中の浮遊物が地球の自転などで数年かかって北半球全体をカバーするシュミレーション動画も流されており、ある学者は、「ケムトレイルを一方的に推進する勢力があるが、一つの国でなされたことは時間をかけて他の国にも影響を与えるため、もっと国際的な同意を得た上で行うべきではないか」と警告を発しています。

 

 

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そして私たちがイギリスに帰る直前、数日間に渡ってロンドン市内広域で、「 Extinction Rebellion 」という、環境破壊に反対するかなり大規模な抗議活動が行われ、ロンドン市内の主要な道路や橋が閉鎖されていました。少年少女から年金受給者まで幅広い抗議活動者が参加し、750名以上の逮捕者を出したとのこと。

(日本での報道がほとんどありませんでしたね 汗)

 

 

Extinction Rebellion(「絶滅への反乱」)のHP

https://rebellion.earth/

 

 

https://www.express.co.uk/news/uk/1115546/london-protests-extinction-rebellion-waterloo-bridge-canary-wharf

 

 

同団体Extinction Rebellionもまた「二酸化炭素による異常気象」に反対しており、またエマ・トンプソンというイギリスの女優(ちなみにロンドンのシティ生まれ)などを含めた多数の有名人が参加しているところ、やたら「イメージ通りのヒッピー風なイベント仕立て」なところ、EU離脱騒動直後まだ決着もついていないこのタイミングでの環境保護デモでこの規模?!、などと色んなところに少し違和感を感じつつも、「地球、マジでやばいよね!」という主旨には賛成です。

 

 

しかし二酸化炭素がどうのというよりも、最終的にはこの異常なまでの生産と消費のレベルを維持しないと「低迷」する経済のシステム自体が根本的な問題と思われて仕方ありません。