トランプ訪英の際に市内への立入禁止を宣言した市長・G7で日本を脅迫したトランプ | 世界の裏側ニュース

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日本であまり報道されていなさそうなニュースで、おもしろい視点の英語の記事を翻訳した記事がメインです。

いろいろな情報がありますので、判断はご自由にどうぞ (・∀・)


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元難民の市長がトランプ訪英の際に同氏の出入り禁止を宣言

Sheffield Lord Mayor Magid Magid Has Banned Donald Trump From His City

7月4日【HuffPost】

来週、ドナルド・トランプ米大統領が訪英することを受け、イギリス、シェフィールド市の市長が同大統領がシェフィールド市を訪問することを「禁止」した。

マジッド・マジッド(Magid Magid)市長は、トランプ氏に「ごみ人間(wasteman。成熟度が足りず、人生で何も達成できない人を指す俗語)」という烙印を押し、大統領の訪英に関する自らの考えを明白にしている。

マジッド市長のツイッター:

「シェフィールドの市長かつ立派な市民である私、マジッド・マジッドはここに、ドナルド・J・トランプがごみ人間であるだけでなく、また今後のシェフィールド市への侵入を禁止することを宣言します!

そしてさらに、7月13日をメキシコと団結する記念日にすることを宣言します!」

 

https://twitter.com/MagicMagid/status/1014494400532148225?ref_src=twsrc%5Etfw

 


今年5月、28歳のソマリアからの難民であるマジッド氏がシェフィールド市の市長に就任し、同市で最年少の市長となり、政治の世界を揺るがす意図を明らかにした。

トランプ大統領が訪英する7月13日を「メキシコと団結する記念日」にすると宣言したツイートは何千回もリツイートされている。(7月5日午前10時時点で5.3Kのリツイート)

そのツイートには、伝統的なメキシコの帽子ソンブレロと式典用のチェーン、そして「ドナルド・トランプはごみ人間」というスローガンが書かれたTシャツを身に着けたマジッド氏をシェフィールド市長室内で撮影した写真が添付されていた。

グリーン党所属の同市長はまた、トランプ大統領に反対する理由を箇条書きにまとめ公開しており、その理由の一部にはイスラム系の旅行禁止法や気候変動に関するパリ協定からの撤退などを挙げている。

 

https://twitter.com/MagicMagid


トランプ大統領は訪英の際、イギリス女王及びテリーザメイ首相と会合する予定になっているが、彼の訪英に反対するデモに参加するようマジッド氏は人々に訴えている。

同市長は議員たちに次の様に話したと伝えられている。

 

「恐怖心と憎しみが流布している現在の政治情勢の中では、汚水のような憎しみをまき散らし、少数派を犠牲にしながらコミュニティの分断を促すドナルド・トランプ氏のような世界的な指導者は最も不要なものです」

「素晴らしいほど多様な文化の存在する市の市長であることを誇りに感じています。人種差別や外国人恐怖症を認めず、私たちみんなの違いを祝福するだけでなく、共通点では団結もできます」
「私たちは違いを乗り越えて一緒になり、社会の全員を力づけ、愛と寛容が広がり、みんなが所属感を感じる未来を作り上げるために集合体として働きかけることが今、これまで以上に必要とされています」



そして同市長は、その会合で伝統的なメキシコのダンスを踊ってもらうためにメキシコ系の住民グループを招待している。

 

https://twitter.com/MagicMagid/status/1014537058935803904

 

 

 

マジッド市長のツイート:「素晴らしく才能にあふれた'Son de America'さん、今日の市議会で目をみはるようなメキシコの伝統的なダンスを踊ってくださってありがとうございました!」

 

マジッド市長は1994年、母親と5人の兄弟と共にイギリスのEU離脱を支援する北部の町、シェフィールドに移住してきました。当時マジッド氏は5歳で、戦火でぼろぼろになったソマリアを逃れ、エチオピアの難民キャンプで6か月を過ごした後にイギリスへ移住。

 

学校に行き始めた時点では一言も英語を話せなかったものの、その後はハル大学では動物学を専攻し、在学中には学生自治会の代表に選出されている。

 

 

 

(翻訳終了)


【参考】https://www.huffingtonpost.co.uk/entry/sheffield-lord-mayor-magid-magid-has-banned-donald-trump-from-his-city_uk_5b3cf749e4b05127ccee86ff?guccounter=1

 

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【追記】

 

マジッド市のツイートよりhttps://twitter.com/MagicMagid/status/1014499834303320065

https://twitter.com/MagicMagid/status/1014499834303320065


 

「ドナルド・トランプがごみ人間である5つの理由(本当は理由は数千もあるけど)」

1. ばかげて人種差別的な「イスラム系の入国禁止」を発令

2. 愚かにもパリ協定から撤退

3. 考えもせずにアメリカ大使館をエルサレムに移転

4. 国境で子供たちを収監させる擁護

 

「ドナルド・トランプをやっつけるためにできる5つのこと」

1. 反トランプのデモに参加するか、あるいは新しいデモを自分の住んでいるところで始める

2. トランプやその政策に対抗している組織に参加、あるいは募金する

3. 増加する(主に人種に基づいた)憎悪による犯罪の標的になりそうな身近な人に気を配る

4. トランプの政策によって最も苦しめられているモスクなどの組織に団結心を見せる

5. 地元の政府議員にトランプに反対の立場を明らかにしてもらえるよう、ロビー活動を行う


 

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【コメント】

この市長さんはご自身の難民としての経験からか、かなりのトランプ嫌いですね(笑)(笑)(笑)

 

個人的には最近の「いきすぎ(過激派)リベラル」なノリも少し不自然さを感じているので、全部の意見に同意するわけではありませんが、政治の世界でこういった「新しい動き」をする政治家は尊敬します。

 

なにもりもこのわかりやすいノリと写真がかなりツボでした笑い泣きニヤニヤ笑い泣き

 

同大統領訪英の際にはもちろん、ロンドンなどで大規模な抗議活動が予定されています。

(これはいつも通りのことですが)

 

しかもロンドンで主要な会合をした後は、スコットランドでゴルフをする予定で、その費用の負担について政府内でももめています。

 

トランプ大統領訪英の間、ゴルフのセキュリティ費用500万ポンドをスコットランドがイギリス政府に要求

Scotland demands cash from British government to cover up to £5million security cost if Trump decides to play GOLF during state visit to UK

6月30日【Mail online】

http://www.dailymail.co.uk/news/article-5904273/Scotland-demands-British-government-cover-5million-cost-Trump-decides-play-GOLF-visit.html

 

・訪英の後、トランプ大統領はヘルシンキでプーチン大統領と会合の予定

・スコットランドの新司法長官はイギリスの内務大臣に書簡を送る

「(警察上官に確認したところ、トランプがスコットランドでゴルフをした場合に)セキュリティ上の費用は500万ポンド(約7..3億円)前後の見積もりになる」

 

「そのような費用はイギリス政府が負担するべき」

 

 

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スコットランドでもかなりの嫌われようですね(笑)

 

さらに先月のG7サミットでも色々と大盛り上がりでしたが、この場でトランプ氏は日本を脅迫していたことが伝えられています。

 

 

G7でトランプ大統領が2,500万人のメキシコ人を日本に送りつけると脅迫

Trump threatened to send 25 million Mexicans to Japan at G7 summit: Report

6月16日【Press TV】

https://www.presstv.com/Detail/2018/06/16/565121/US-Trump-Mexico-Japan

 

トランプ大統領はヨーロッパで移民が大問題になっていると説明した上で安倍首相に対して次のように話し、会合のあった部屋の中でいらだった雰囲気を作り出した、とあるEUの職員が伝えている。

 

「晋三、あなたにはこの(移民)問題はありませんが、私はあなた(日本)に2,500万人のメキシコ人を送りつけることだってできるんですよ。そうなったらすぐに、あなたも首相の座を失うでしょう」

 
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まずこの発言でメキシコ人が物か何かのように言及されており、さらに自国の優位性、支配力を信じて疑わない視点、さらに明らかな脅迫の最後の一言を見ると、彼の考え方が端的に明らかにされているようで不快以外の何物でもないです。宗主国の下僕に対する扱いもうかがい知れます。
 
 
 

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