退役軍人2000人が警察の暴力から先住民を守るため抗議活動に結集中 #NoDAPL | 世界の裏側ニュース

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日本であまり報道されていなさそうなニュースで、おもしろい視点の英語の記事を翻訳した記事がメインです。

いろいろな情報がありますので、判断はご自由にどうぞ (・∀・)


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このダコタのパイプラインの抗議活動は、市民が完全に方向を見失った全体主義者の権力構造に抵抗する戦いを代表する、非常に重要な象徴になった。

 

権力者には、この筋の通った抗議活動の継続、成功させる余地を認めてしまう余地は残されていない。

(GeoEngineering watch)

 

 

 

先日の記事、「ノースダコタパイプライン抗議活動に世界中から支援の声が集まる #NoDAPL

」の続報です。

 

【注】本文には警察官による残虐な行為が動画や画像、文章で掲載されています。18歳未満の方などは閲覧はご遠慮ください。

 

抗議活動を行う先住民を守る「人間の盾」になるため、2,000人の退役軍人がスタンディング・ロックに到着する(写真と動画)

2,000 Veterans Just Arrived At Standing Rock To Form “Human Shield” Around Protesters (PHOTOS/VIDEO)

 

 

12月1日

ダコタ・アクセス・パイプラインに反対する抗議活動が極寒のノースダコタで行われる中、神聖な土地や水を汚そうとする建設会社のサイドに立つ武装警察勢が、先住民を中心にする抗議活動参加者に暴力行為を繰り返しています。

 

そして抗議活動参加者を守るための「人間の盾」を形成するため、2,000人以上の退役軍人がスタンディング・ロックの抗議活動の現場に続々と到着し始めています

 

数千人規模の抗議活動グループは、スタンディング・ロック・スー族にとっての聖地を汚そうとし地元の水の供給源を脅威にさらす38億ドル(約4,300億円)の石油パイプライン計画を阻止しようと戦っています。

 

警察側は威嚇的な戦略を用いて人権を公に侵害しています。これまで犬を抗議者に実際に攻撃させたり脱衣の上での所持品検査では女性抗議者の性器の内部に何か隠し持っていないか調べるなど性的な辱めを与え、でっちあげの罪を着せて参加者の数百人を逮捕していました。

 

(犬を用いて抗議活動者を威嚇する民間警備企業の様子)

 

それでも参加者の機運が弱まることもなかったため、先週から警察は暴力行為をさらに激化させ、催涙スプレーや衝撃手りゅう弾、ゴム弾などを抗議者の集団に向けて使用しています。

 

抗議者の一人の21歳の女性は攻撃により片腕の筋肉が無残にも剥げ落ちたために切断され、催涙ガスの攻撃を受けた他の参加者は失明の可能性に直面しています。

 

 

(画像 後に片腕を失うことになった女性参加者)

 

 

(画像 https://www.democracynow.org/ 

催涙ガスの攻撃を受ける抗議グループ)

 

 

そして氷点下の気温の中、放水による攻撃を受けた抗議者グループの数百人は低体温症による治療を受け先住民の長老の一人は心臓停止となり病院へ輸送されました。

 

(画像  © Stephanie Keith / Reuters

 

 

同警察は現在、抗議活動グループのキャンプ場への食糧や衣料品の供給をブロックすると発表し、12月4日までに解散するよう命令を出していますが、スー族のリーダーたちは退去命令を拒否し、退却するつもりはないとしています。

 

そして退役軍人グループで形成される強力な二つの軍団は、自主的な参加で罪のない抗議活動者を守るための「人間の盾」を作る予定になっています。退役軍人の中には、現場まで数千マイル歩いてきたメンバーも含まれています。


退役軍人の広報官アシュリー・ジェニファー・パーカー氏(USA TODAY):
「(抗議活動者に)束の間でも平穏感を感じてもらい、もしできれば少しでもプレッシャーを軽してあげたいと考えています」

 

参加者に対しては残虐な行為が行われ、大勢で集まっているところに衝撃手りゅう弾が投げ込まれています。

 

警察は年老いた女性であってもスプレーで攻撃し、他の長老たちも催涙ガスや催涙スプレーで攻撃されており、これは明らかに違憲行為です。メディアからの関心の低さは私には理解できないほどです」

 

メディアがドナルド・トランプのツイートに固執している一方で、違憲な残虐行為がノースダコタで繰り返されています。

 

冷酷で暴虐的な政権に直面するという勇敢な退役軍人の決意を私たちは賞賛し、彼らの無事を祈ります。

 

スタンディング・ロックの退役軍人へ募金を希望される方は、こちらからお願します。

 

 

(現場に到着する退役軍人の一団/https://twitter.com/RuthHHopkins/status/804203513249206272

 

 

この退役軍人の一人は、抗議活動に参加するために200マイル(約320㎞)を歩いて現地に到着しました。

 

Man Walked Over 200 miles to Standing Rock to show his solidarity | #NoDapl Archives

 


【参考】http://occupydemocrats.com/2016/12/01/2000-veterans-arrive-standing-rock-form-human-shield-around-protesters-photosvideo/ より翻訳

 

 

(翻訳終了)

 

 

*****

 

【コメント】

 

 

RT USAの報道。

 

 

 2,000 veterans to act as human shields for activists at Standing Rock

 

 

 

(12月2日現在)

 

マスコミでの報道は少ないながらも、ネットや口コミでこの抗議活動は世界中に知られて関心が集まる中、退役軍人を現地に送るための募金が集められています。

 

目標の100万ドル(約1.1億円)までもうすぐ届きそうなほどの金額になっています。

https://www.gofundme.com/veterans-for-standing-rock-nodapl

 

 

抗議活動者への直接の募金や、最新情報の確認は様々な団体が行っていますが、私はこちらのページをチェックしています。

https://www.facebook.com/groups/1189605521103612/?fref=ts

 

 

そして退役軍人だけでなく、他の先住民族も集まっています。

 

こちらはワシントン州からカヌーでスタンディングロックに駆け付けたということです。

 

 

 

 

★抗議活動の妨害のために気象操作が行われている?

 

そしてデイビッド・アイク氏のページで見つけた記事がこちら。

 

権力構造がダコタパイプラインの抗議活動に対し、気象操作による戦争を仕掛ける

Power Structure Wages Weather Warfare Against Dakota Pipeline Protesters

 

(記録的な豪雪に見舞われる抗議活動キャンプ場の11月29日の様子。 Reuters )

 

 

 

http://www.geoengineeringwatch.org/power-structure-wages-weather-warfare-against-dakota-pipeline-protesters/

 

こちらの記事では、過去に米政府にとって望ましくないイベント会場が悪天候に見舞われた例を挙げ、今回のノースダコタの例年にない異常な積雪も気象操作によるものではないかという見解を説明しています。

 

 

★強制退去命令が出された理由

 

また、2017年1月1日までにこのパイプラインに石油が流れていない場合には、このパイプラインの2年契約が失効してしまうということで、今回、警察が12月上旬の強制退去命令を出したようです。

 

これまでの抗議活動によって1億ドル(約113億円)の損失がすでに出ており、抗議活動が長引くほど数百万ドル相当の損失が出ると見積もられています。

 

最善のケースでは1月1日まで石油が流されず、計画自体が破棄されることですが、多額の投資がされているこのパイプラインは武装化した警察官らによって保護され、さらにArmy Corps社は12月5日までに退去を完了させるように警告しており、今週末から抗議活動が荒れる可能性が考えられます。

 

 

 

 

 

 


 

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