小池ゆり子候補には、体力も覚悟もある! | 若狭勝オフィシャルブログ「法律家(Lawyer)、議員(Legislator)、そのL字路交差点に立って」Powered by Ameba

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都知事選の鳥越俊太郎候補の体力などについて論じましたが、
翻って、小池ゆり子候補の体力や健康面はどうなの?
既に還暦を過ぎているでしょ、と疑問に思う人もいるでしょう。
 
でも、小池候補が都知事の激務に耐えられることは、私が保証します。
ちょうど1年前の7月、私は小池候補と福島第一原発を訪れました。
幸か不幸か、とても天気の良い炎天下、数時間にわたって原発施設内を視察し、
完全装備の防護服に身を包んで、事故を起こした原発建屋を間近に見てきました。
 
1F_2015.07.13トリ1_R
 
暑い暑い防護服を着ても、小池さんは、全くバテる素振りすら見せなかったのも凄いですが、
放射線量が高いため10分程度しか滞在できない建屋のすぐ近くの場所でも、目をこらして
丹念に観察されている姿が印象的でした。
 
この視察後、小池さんは疲れを全く見せることなく、
次の目的地へ颯爽と移動されていきました。
 
国会議員の中でも、放射線の人体への影響を恐がって、
原発の視察を躊躇する人もいるやに聞きますが、小池さんは、
「 国民の代表として議員をやってるのだから、
 自分の体のことなんて二の次よ、
 現場を見ないと、お話にならないでしょ 」
と言わんばかりの覚悟ある姿勢でした。
 
体力はもちろんのことですが、政治家には、
こうした覚悟や胆力が不可欠だと思います。