春になって暖かくなると、様々なスポーツがシーズインします。
サッカーのJリーグは、一足早く2月に開幕しています。
そんな開幕時期に合わせたのでしょうか、
先月2月の日経新聞「私の履歴書」は、
元サッカー選手の釜本邦茂さんでした。
釜本さんは、日本代表としての通算最多得点の記録を今でも保持されていて、
誰もが知っている元エースですが、かつて参議院議員も務めておられました。
日経新聞の朝刊に1か月間連載されるこの半自伝的記事の中で、釜本さんは、
得点すなわちゴールは、当たり前の話だが、シュートを打たなければ決まらない。
逆に、ポジションに関係なく、シュートを打つ意志があれば得点できる。
現に、女子の最多得点者である澤穂希さんのポジションは、
フォワード(FW)ではなく、ミッドフィルダー(MF)なのだ。
自分の役目はFWにパスを出すMFなのだと勝手に思い込まず、
自分が今いるポジションにこだわることなく、チャンスがあれば、
迷うことなくシュートを打て!
というようなことを述べておられました。
これは、直接的には、現役のサッカー選手に向けて発破をかける言葉でしたが、
サッカーの世界だけでなく、様々な分野に当てはまる含蓄のある言葉だと思います。
政治や選挙などは、自分一人だけ声を上げても仕方がないのではとか、
自分は政治とは無縁の世界にいるから、自分が動いても国が変わらない、
などと思わずに、特に若い人は、どんどん政治に参加してもらいたいと思います。
そういう気持ちで、まずは、今夏の選挙で投票していただきたいと思います。
意志あるところ 道は開ける。
―― リンカーンも使っていた言葉です。