引き続き、鬼束美幸です
私たちのおもてなしとして用意したのは、『東北名物 芋煮』と『関西名物 たこ焼き』。
きっかけとなった角谷社長の言葉は、3年前に遡ります。
当時、わかさ生活には、東日本大震災で就業先を失ったり、内定が取り消しになり雇用支援を通じて、単身京都にやってきて日々頑張ってくれている子たちがたくさんいました
ある日、
「遠い東北の地から、家族や友人たちと離れて、たった一人で京都に来て、
それでもわかさ生活で働きたいと言ってくれた。
まず、自分たちがしなくてはいけないこと、それは彼らの不安を少しでも減らし、京都という街に、
わかさ生活という会社に慣れさせてあげることだよ。」
という角谷社長の話を聞いたパートナーの皆さんが中心とり、企画してくれたのが、『芋煮会』
今年は「おこしやす会」としてパワーアップし、関西名物のたこ焼きも用意
その他にもメンバー1人1人が手作りの差し入れがたくさん