この頃、家で夫の実家から送ってきてくれる玄米を自宅の精米機で精米して食べていますが、
胚芽米モードで精米したお米があまり家族に評判がよくなく、
やっぱりお米は白く精米したお米が食べたいと
最近言われていたところでした。
たまたま番組を見ていた夫が、「これなら玄米がおいしく炊けるかも、やってみたら。」と言うのでそれなら、ぜひとやってみました。
思ったより、臭いもなく、玄米としては、柔らかくて結構いけるかなと思いました。

びっくり炊きは、秋田地方に伝わる炊き方で、短時間に栄養を逃さず、しかも白米以上の美味しさに炊けるという方法だそうです。
おいしい玄米の炊き方 びっくり炊きの方法
(1)玄米をザルに入れ、水を注ぎながら、手の上でこすり合わせるようにして洗う
(2)鍋に洗ったお米を入れ、米の1.8倍の量の水を加え、フタをして弱火にかける。
(3)水がなくなったころ、(ぴちぴちと水分が蒸発しているような音がする)米の半分の量の冷たい水を加え、天地返しする。
(4)水を加えてから、フタをしてさらに15分加熱
(5)火から下ろして10分蒸らす
(でかける準備でばたばたしていて、実は私は番組をじっくり見ていなかったので、上記のものは、インターネットで検索した情報から、取りまとめたものです。同じ番組を見ても、情報発信は若干違うんですね。)
なぜびっくり炊きかというと、冷たい水を加えることで、急激な温度の変化で堅い玄米の皮が剥がれるそうです
そのため、ふっくらしていて柔らかく、玄米特有の味ではなく白米に近くさっぱりした炊き上がりになるとのこと。
特に玄米が苦手な男性や子供におすすめとのことです。
頭では、白米はカスみたいなもので、玄米、胚芽米は生命の活動の源が残る栄養たっぷりのお米、とわかっているのですが、
ちょっとぬかの臭いが残ったような香りも確かにあるし、
もこもことしたところもあるので、
口当たりはよくはない。→白いお米がいいなということになりがちですが、
このびっくり炊きだと確かにいいかも。
それにしても、番組の力って大きいですね。
「玄米は、整腸作用もあるからいいんだって。」
夫から言われ、ふーん。
胚芽米のよさを私が訴えても、白米を食べたいと主張していたのに、
そういうことばが口から出るのは、
番組の教育力による成長かな。
実は、夫は、歴史研究者で、「今流行の塩麹は、自分が見ている江戸時代の文献に出ているんだけど、すぐれた食べ方も、時代とともにすたれて、人間って忘れてしまうんだね。
だけど、その食べ方を再度発掘した 浅利妙峰さんって人はすごいね。」
そんな話をしていたのですが、
頭で理解するのと実践とは違う。
実際食べるか食べないかは、やっぱりおしいと感じることが、やっぱり重要なんですよね。