Ｑ・実は三つ子の母の酒井ママ。つける名前は？
Ａ・え？三つ子？きゃわゆい。どうしよう。古風な名前がいいですね。
Ｑ・若菜さんにとって私たちファンとかブログ愛読者ってどんな存在ですか？
Ａ・とてもありがたいと思っています。時々「悩みを受けているばかりじゃ酒井さんもしんどいだろうから、たまには私たちにも相談してね」というメッセージも頂くのですが、そこはしっかり私がわきまえておかなければな、と思っています。そして、ブログに関しては毎日チェックしてほしいと思っていないので、読者登録数やアクセス数などは全く気になりません。どなたかが落ち込んだときに「あ。あのブログを見てみよう」と思い出してもらえたらいいな、と思って書いています。応援してくださっているみなさんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
Ｑ・実家に帰ったとき、宇都宮の餃子は食べますか？
Ａ・栃木の餃子といえば、みんみん、正嗣という二大巨頭。実はあまり食べたことがありません。母の餃子が一番好き。
Ｑ・今日から付き人としてドラえもんが付いてくれるとします。そして今、ドラえもんに頼るとしたら、どんな道具でどのようにしたいですか？
Ａ・いい質問ですな。仕事とプライベートは違うからなぁ。友達がいいな。仕事関係だったら、どこでもドアで仕事終わりにハワイに行って、次の日ワイキキビーチに迎えに来てほしいです。
Ｑ・このたび彼女を作ろうと思い立ち、ナンパをすることにしました。酒井さんは男に何と声をかけられたら好感を持ちますか？
Ａ・私は、ナンパには乗らない性質なのですが、いいですね。楽しそう。ナンパは分からないけれど、私が男性にかけられて嬉しい言葉は、仕事を褒めてもらえたときです。
Ｑ・半年前、彼氏が浮気を告白してきました。私に「君のこと本気じゃなかったから、さんざん浮気してきた。でも君のことを本当に好きになったから、今までのことをなかったことにして付き合い直してほしい」と言われました。パニックになり当分泣きましたが、それでも彼が好きだったので付き合い続けています。でも、また浮気をされるんじゃないかと怯えています。許したつもりでも許してないのかも・・・。酒井さんは浮気されたことありますか？浮気を許せますか？
Ａ・ありますよ。私は許せません。私は、この質問を読んで気になったのは、彼がさんざん浮気をしてきたということではなく、何故、それをあなたに伝えたのかということです。彼が楽になるためにした自己満足なのではないのかな。そして「今までのことをなかったことにして」というのが引っかかります。「そこはしっかり償う」という気持ちがあるのかな。彼が言った言葉に「責任」が感じられないのは私だけでしょうか。私なら別れます。但し、私なら、です。
Ｑ・これがないと落ち着かない、という物はなんですか？
Ａ・リップクリームと目薬と、アロマです。
Ｑ・年の差恋愛についてどう思いますか？
Ａ・良いと思います。
Ｑ・どうしてアメブロでブログをされているのかちょっと疑問だったり。いえ、若菜さんほどの筆力ならば、別のブログの方がしっくりきそうな気がして（空気読んでなくてすいません）。
Ａ・あー。よく「アメブロっぽくないね」と言われます。他のブログサイトとの差がよく分からないんだけど、私はどこでもいいんです。アメブロでやらせていただいてる今すでに、これだけ我が道を行っている人間なので。どこに行っても同じです。アメブロ面白いと思いますけどねー、充実してて。
Ｑ・好きな、おススメのアロマのエッセンシャルオイルは何ですか？
Ａ・レスキというところのマッサージオイルはかなりリピートしています。あと、んー、名前が・・・。赤いボトルのブランドのネロリの香り（２種類あるうちの高いほう）は、素晴らしいです。高いけど。あとは、やっぱり王道ニールズヤード。マストですね。香りはイランイランと柑橘系が好きです。アロマレスキも、マッサージオイルだけどさっぱりしていてリフレッシュできるので、普通に香りを楽しむ用に持ち歩いています。で、足がむくんだらマッサージにも使う、みたいな。
Ｑ・あたしは親友以外に友達はいらないって思ったことあります。あたしって冷たいですか？
Ａ・冷たくないですよ。「いらない」と断ち切る表現ならば「親友がいてくれればいい」というようにニュアンスを変えてみると、より素敵だと思います。
Ｑ・龍馬伝で、長次郎の妻の徳を演じてみて新たに分かったことなどありますか？
Ａ・徳は実在する女性なのですが、演じてみて思うのは「こんなに旦那に会えないなんて無理っ」ということです。
Ｑ・若菜さんの文章が好きです。ブログ本を出す予定はありますか？
Ａ・今のところありません。出したいね。
Ｑ・好きな言葉と座右の銘、嫌いな言葉や苦手な言葉を教えてください。
Ａ・好きな言葉はこのブログで小出しにしています。これからもね。嫌いな言葉は「嫌い」「ほらね」「どうせ」「だから」「つまんない」「女」とか、結構考えるとありますね。
Ｑ・酒井さんはどうしても人を悪く思ってしまった時、どうされていますか？
Ａ・こぼれるや、このブログによく出てくるある尊敬している友人に、全部話します。もしくは、本人に話します。
Ｑ・自分が好きだけど、八方美人なとこが大嫌い。そんな時へこまないようにするにはどうしたらいのだろう。
Ａ・「八方美人」ってタイトルの記事を以前書いたことがあります。アメブロに来る前だったかな。確認して文章が残っていたら、また後日アップしますね。
Ｑ・ジョギングシューズはどこの？
Ａ・ナイキさんです。
Ｑ・ブログを再開したきっかけは？一番最初の記事に「再開のきっかけはまた後日書く」と書いてあったきり一年経ちましたよ。
Ａ・あっ！すみません。そうそう、このブログね、先日ある俳優さんに「役者界で一番読まれてるブログだよ」と断言されましてね、もちろんそんなわけはないんですが、確かに俳優・ミュージシャンのかたに「読んでるよ」「○○（女優
）さんにすすめられて読んだよ」「○○さんから『読んでる』と伝言です」等、ものすごく多くのかたに言っていただきます。
つい先日も、京子ちゃんから某魅力的な女優さんが読んでくれていると聞き、とても嬉しく思いました。
私のブログに読者登録をしてくれている有名なかたは、坂本美雨ちゃんただ１人なので（ありがとー）、「実は読んでます」感は非常にこっぱずかしいのですが、やっぱり嬉しいです。
ほいで再開のきっかけですが、前にやっていたブログをやめてからしばらく経ったとき、友達から連絡が来て、ある人から伝言を預かったというのです。そのかたが、たまたま私の当時のブログを読んでくださっていたらしく、私がやめたことを知って、友人に「書き続けたほうがいい。やめないほうがいい」と、とてもアツく訴えてくださったのだそうです。お会いしたこともないのに、詩を書くプロにそんな風に心を持って伝えてくださったのがとても嬉しく、また縁を感じ、それがきっかけで、私はもう一度ブログを再開することになりました。そんな感じです。きっかけをくださったのは、ジュンスカイウォーカーズの宮田さんです。ありがとうございました。
続く