こんばんは、まきょです:)

駅に本屋があるのですが、

たまにふらーと立ち寄り、気分によっては手に取った本を買うようになりました。

そしてこれを読みました。

『いちいち悩まない』根本裕幸著

はい、

いちいち悩んでたんです。笑笑

ほーんと、四六時中何かを悶々の悩んでる性格は昔から。

そしてこうゆう本を度々読んでは

なんか戻っちゃうんですよね…。

でもいくつかこれから大切にしていきたい内容があったので、ご紹介します。

p.30 劣等感を払拭して、自分に自信をつけるには、「自分との約束を果たす」という経験を積み重ねていきましょう。〜あなたが今「本当はした方がいいけれど、なかなかできない」ということを、ひとつ選んで毎日続けてみてください。

これ、ハッとしました。

私の感じる劣等感って、自分との約束を果たしたことがあまり無いからだと気づいたのです。

英語頑張る！TOEIC800点とる！→最初だけ頑張って続かない→自己嫌悪→また目標は立てる→続かない…

もうこのループ何回やったんだろう

だんだん約束を破るのが癖になり

どうせまた無理だろうと半ば諦めることを想定して目標を立てるようになっていた。

そりゃ自信なんかいつになってもできないよね。

英語はとりあえず置いといて、

私は一人暮らしを始めて、そこで何か自分と約束したいと考えてます。

思いついたらまたブログに書くかもしれないです。

p.76 「お母さん」を手放して、素直な自分になる。〜あなたは自然に「お母さんが喜ぶもの」を選ぶようになってしまうのです。〜大人になってもなお、あなたの選択を左右し、それを選ぶ事で安心できるのです。そしてあなたの気持ちは少しずつ抑圧されて、お母さんの考えを自分の希望のように錯覚してしまいます。

子供にとって親は「完璧な人」でした。だからこそ、親に期待し、親に決めてもらう事で安心できたのです。しかし、大人になって薄々気づいているように、親といえども一人の大人です。しかも「完璧でない人」。受け入れたくない気持ちもあるかもしれませんが、それを理解し、「お母さんと私は違う人」と理解する事が、親離れの第一歩です。

これは今の私の気持ちを要約してる。

私はずっと母親大好きで

嫌われたくなくてずっと笑ってほしくて

なんかそれで良い子にならなきゃって縛り付けていた。

ほんと、ずっとお母さんって完璧だと思ってた笑

そしてここに書いてあるように、

実は完璧でない人と言うことに気づくようになって

本当の意味での親離れの道を進んでます。

p.163 自分が食べたいものは、黙っていたら誰も気づいてくれません。ランチだけでなく、人生も全く同じ。黙っていても、「あなたは本当にそれでいいの？」「あなたはどうしたいの？」と聞いてくれることはありません。したいことは、自分から言おう。

…はい。おっしゃる通りです…。

黙りたくて黙ってるんじゃ無いんだけどね。。

脳が無意識に人に合わせることを選んじゃうんだよ。

自分のやりたいこととか気持ちを

ストレートに伝えられる人って素敵。

p.182 1日に5つ、自分を褒める。〜当たり前と思うことを褒めるのがとても大切です。〜自分を褒めると、「今の自分でいいんだ！」と思えるようになるからです。続ける事が大切。1ヶ月間続けてみてください。

と、最後の方に書いてあったので

毎日褒めてあげることにします。

今日の褒めポイント

・仕事が片付かないからお弁当の時間割いてまでがんばって偉い！

・会社の人にたくさん話しかけて場を盛り上げた！

・朝からよく歩いて気分良くなった！

・家に帰っても機嫌よくいれて親とも話した！

・疲れてると感じたから、仕事後の予定はやめて直帰した！

…こんな感じか。なかなか5つは難しい笑

でもなんか悩みがちっぽけに思えてもくる。

いちいち悩まない。

究極かもしれません。

『いちいち悩まない』根本裕幸 著

『いちいち悩まない』根本裕幸著