一昨日、12月24日は父の立ち日でした。
前日の23日に10カ月ほどかかった仕事が区切りを迎え、ほっと安心したのですが、翌24日に鍼灸に出かけたところ「金子さん、今晩、明日とたぶん熱が出る。というか、もう熱が出始めている」との発熱予告。
そして、その通りにしっかり発熱し、でもゆっくり休むことができました。
お陰様で今朝はすっきりです
疲れから気血の流れが悪くなっており、滞りのある各所を刺激して流れを良くしてバランスをとる・・・ということを鍼の先生はして下さったと思うのですが、先生曰く私の体は「非常に素直」とのことで、体の「休みたい！」主張をしっかり受け止め、その通りにすれば応えてくれること、私もさすがに学びました。
若い時はこの主張を聞かなかったことにしていたんですよね、、、今でも「わかってるけど、今はできない」という時はありますが
でも、これができないと「生涯現役」ではいられないんだよなあということ、そしてそのやり方を少しずつ理解してきました。これが更年期での一番の学びなんだと思っています。
「仕事は遊び（のように余裕を持て）、遊びは仕事（のように真剣に打ち込め）」と言っていた父。
この言葉の本当の意味がよくわかってきました
