日本における新型コロナウイルスの
感染は、収まるどころか益々拡大
しており、ワクチンの効果とリスク
に関して様々な意見がありますが、
色々と考えた結果、自己判断で、
ワクチンの接種を決断しました。
幸い、1回目も2回目も、ワクチンが
原因と考えられる様な顕著な身体の
変化はありませんでした。
そこで早速、次のアクションとして
「ワクチンパスポート」、正式には
「新型コロナウイルス感染症
予防接種証明書」を申請しました。
自治体のホームページには、発行
まで1～2週間となっていたので、
わざわざ市役所まで行っても意味は
無いと考え、申請書と必要書類を
郵送しました。
ただし、ホームページには、受領の
方法が書いて無かったので、証明書
が用意出来た時点で電話がかかって
来て、それから市役所に取りに行く
のか、取りに行けない人の場合は
郵送してもらう為の封筒と切手を
再度送る必要があるかなと思って
いました。
ところが、申請書類をポストに投函
してから4日目に、早くも自宅に
証明書が届きました。
元々、証明書の発行は無料だと
知っていましたが、自宅への
郵送代も自己負担無しだったのは
驚きでした(自治体によって違うと
思います)。
さて、このワクチンパスポート、
本日時点で、入国時の隔離免除等の
便宜が図られる国は15ヶ国程しか
ありません。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificationlist.html
そして最大の難点は、日本帰国時、
何のメリットも無く、通常の隔離
措置等が取られる事です。
ですので、1日も早く訪問したい国
が幾つかあり、特に仕事関係では
韓国やタイに行く必要があるの
ですが、帰国時の隔離を考えると、
タイミングが非常に難しいので、
実際にフライトを予約するのは、
もう少し待ちたいと思います。