容赦なく照りつける陽光――7月。妖者方に工藤珈織という名の存在が得られた現在、無軌道な戦いはお互い避けねばならなかった。空者総帥・斎伽忍自らが、妖者三忌将・勝呂との接触を図ろうとしている頃、伽羅王の近衛を務めるべきはずの道者四人衆が一堂に会し、里見十九郎の到着を待っていた。術者である彼を跪かせるべく……。ファン待望のオーラバスター第二期、ついに始動!!(「e!集英社」作品案内より転載)

 

戦いに勝利も敗北もありはしない。あるものはただ犠牲のみ。そしてまた、誰も「彼」を救えはしない。彼自身がおこなう以外には……。伽羅王の巨大な輝きを支え、戦いを生きるためにのみ、その存在をゆるされる者<牙>。彼にとって、いまの伽羅王は、寒いほど遠かった。(どこにいるのですか、伽羅王)。まるで手ごたえのない虚無の先によびかけるように、彼はその孤独感をかみしめていた……。(「e!集英社」作品案内より転載)

 

片想いの男の子もいる、ごく平凡な女子高生・月穂。姉のわがままを受けとめたり、両親のお店を手伝ったりの彼女の生活は、仮面の占い師・フォーチュンと出会った日から変わった――。偶然その出会いを見かけた冴子は、しかし、その仮面の男に強い危惧を覚える。一方、十九郎と亮介は、玩具のような結界を張った女子高生たちが口にした『春日』という固有名詞に、ふとこだわりを感じるが……。(「e!集英社」作品案内より転載)

 
コバルト文庫版ハイスクール・オーラバスター(『天使はうまく踊れない』から『オメガの空葬』まで)の電子書籍化が進行中です。
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