前回はガラにもなく(笑)
ちょっとアンニュイ(?)なテンションで
障害を持つ子どもの親の気持ちを
綴ってみました。
夫、不倫に関しての受容(?)についても
考えてしまうわけです。

後天性の障害や子どもの障害を受容する時に1度は目にするコーンの分類。
5つの段階を踏んで受容するそうです。

1.ショック
大きな混乱により、事態を理解できていない
(不倫発覚。パニック?)

2.回復への期待
障害がなくなり、すぐに治ると思っている
(夫が不倫相手と別れ、土下座して謝り
発覚前に戻ることを期待する?)

3.悲嘆
希望を失い、無気力で回復意欲を失っている
(夫を信じられなく、発覚前に戻ることが出来ないと実感し失望。最低限の事しか出来ない?)

4.防衛
「これまでと何も変わらない」と思いながら、それまでに行っていたことに執着する
(サレラリ期?)

5.適応
障害は「人と違う部分」であるだけで、悪いものではないと受容する
(やらかした夫だけど若干の諦めも入って
今後の人生を歩むことを受容する?)


>最初のころの痛みが消えたわけではないけれど、妻とともに向き合って日々を過ごすうち、だいぶ心の受容は進んできたのかなと思う。

最後にこんな感じに思えれば
御の字ってコトなのか?真顔