なんなんだよ。この靴は。お見事としか言いようがない。│静岡県 若葉治療院 富士宮本院 | 若葉治療院 富士宮本院

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やってられねぇ。。っていうか、してやられたというか・・・。

 

 

今まで、ナイキの厚底シューズにボロクソに文句を書いてきた私ですが、

キロ3分半で走った時のこいつの動きは素晴らしいといいますか・・・

 

勘弁して下さいよ・・・運動理論が、また変わる。

 

運動理論が大きく変わる。そういう節目みたいな年がある。

 

スキーの板は、昔は細くて、長くて硬いいたほど良いと言われていた頃があった。

しかし、今は随分短くなって、太くなって柔らかくなった。

 

新しい素材が現れれば、新しい道具を作れるようになる。

そして道具の形が変われば、それにあわせて使い方も変えた方がいい。

 

そうやって、“フォーム”の正しさは、TPOに応じて変わる。

 

去年の秋から、ナイキの厚底シューズが市場に出回り始めた。

その時に、私は「新しい故障がでるぞ」と危惧していましたが、

 

4月になって、高校に入学するとき、シューズを新調し、ナイキの厚底シューズを使い始めた高校生たちが、揃って膝、スネを壊し始めた。それは酷いものだった。

 

それに対して、道具は日進月歩で進化しているのに、そっちの医療は対応が遅れている。

というか、いつまでたっても20年前の教科書を“正しい”と疑う事もせず、20年前の理論で、20年前と同じ治療を繰り返す。

 

足底版や、インソールもそうだ。靴の形が変わっているのに、モートン博士の論文の頃の理論で、厚底シューズの中に、更に厚底のインソールを入れたりするのを頻繁に見かける。

 

靴底が平らだった頃の理論を、頑なに継承することを、モートン先生も望んでいないに違いない。

低周波や、マイクロ波の機械の開発に携わってきた先生方も、切望して止まなかった未来があったに違いない。

 

新しい素材によって運動理論が変わる。 

 

ストライド(歩幅)を広くとって動けば、人の体の構造上、着地の足はより体のセンターに入り、足首は倒れ込む。

 

 

これを防ぐには、ストライドを短くして回転で稼ぐか、接地の位置を変えるか、接地時間を短くするか、筋トレで足首を固めるか?

 

競技の現場で言えばそんな感じだったと思う。

 

医療の現場で言えば、足首がグラグラして、筋肉が伸ばされてるのに、筋肉を緩めるか、ストレッチするか、テーピングやサポーターで固めるか。筋トレするか、動きをよくするか、炎症を抑えるか?

 

そんなものか?

 

ところが、こいつ・・・

 

 

全力で走ったときのロングストライドでぶっ飛ばして走った時の足首のブレを・・・確実に抑えてた。

してやられたとしか、言いようがない。

 

同じ選手が走ってコレかよ。 見事だな。

 

     

 

その代わり、同じ選手が走って「コレになっちゃうの?!」って悪い例もあるし、

ペーラン(ペース走)で走ったときは、シューズが体より先に荷重移動を始めるから膝が落ちるくせもある。

 

ある日はドンピシャでハマっても、フォームが崩れているときには全然ダメなときもある。

 

 

なんとも言えないけど、ラボを作っておいて良かったと思う今日この頃です。

 

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