インプラントオペ(八千代市、船橋市、千葉市でインプラント) | wakabadc-amebaのブログ

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7月5日(木)、インプラントオペを施術しました。 主訴:左下にいれ歯を入れていたが食べられない 奥様が自費の義歯を装着して

おり噛めないということで歯が何本か残っていましたのでブリッジ治療を行いかなり食べられるようになったそうです。 ご本人は

残っている歯がブリッジできないので今回インプラント治療を選択しました。 

術前歯科CTより骨幅、下槽管までの距離が14ミリと十分ありましたのでイージーケースです。

採血してCGF作製。 通常通りフラップ反転後ドリリングしてトライアルピンで歯科CT確認して反対の歯、臨在歯との関係、埋入深度

角度を調整して35Nの初期固定でインプラントを埋入しました。 CGF膜を添入してナートして終了しました。

このCGF治療(PRP)は今大リーグの大谷選手が手術をするかPRP治療するかで有名になっている治療法とほぼ一緒です。

採血して赤血球など不必要は物は沈殿させて血小板、白血球など生体にとって治癒するのに必要な成分を抽出する治療です。

メリットは痛みが少なくなり感染リスクがほとんどありません(他人でなく本人の血液のため)。

当院では厚生省から認可を受けておりますのでご安心ください。

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