1ヶ月ぶりの投稿ですね。

やっと時間ができたので、

ブログが書けました(^^)v

 

今回のテーマは

「ヒラメ筋」

前回の腓腹筋ストレッチと一緒に読む事を、

強くオススメします。

 

 

ヒラメ筋は脛骨と腓骨から始まり、

踵に向かって付着する筋肉です。

「下腿三頭筋」の構成にも関与しており、

腓腹筋とともにアキレス腱に移行します。

走行は腓腹筋と似ていますが、

腓腹筋とは少し役割が異なります。

ヒラメ筋は遅筋線維が多く、

長時間の動きに耐えられる筋肉です。

腓腹筋に覆われているため、

インナーマッスルとして

腓腹筋の補助をしているとも言えるでしょう。

「腓腹筋による姿勢維持」の維持

しているのがヒラメ筋です。

 

文字で見るとややこしいですね(^_^;)

関連記事:腓腹筋とは

 

腓腹筋は瞬発的な動きで役に立っています。

例えば、短距離のスタートや

バレーボールのジャンプ動作などです。

一方ヒラメ筋は、マラソンなどの

長時間の運動で大きく役立っています。

姿勢維持血液循環などが

イメージしやすいと思います。

 

主な作用は、足首の底屈です。

足首の底屈時には、

約4.5cm収縮すると言われています。

腓腹筋と異なり、

ヒラメ筋は膝から始まらないため、

膝関節の運動には関与しません。

関連する筋肉:腓腹筋後脛骨筋長(母)趾屈筋

       足底筋

反対の作用:前脛骨筋 長・短腓骨筋

 

〜ヒラメ筋が硬いとこんな状態に〜

★肉離れのリスクが高くなる

 肉離れは大腿四頭筋ハムストリングス

 腓腹筋のような、

   2関節筋に好発します。

 ヒラメ筋は単関節筋ですが、腓腹筋同様、

 肉離れの好発部位とされています。

 特に、足首の背屈時に起こしやすく、

   ジャンプの着地時や

   ランニングのボトムディスセンターなどが

   引き金になります。

★アキレス腱の損傷につながる

 上記にも書いたように、

   腓腹筋はアキレス腱に移行します。

 腓腹筋が硬い事で、アキレス腱が

   常に引っ張られた状態になると考えられます。

 アキレス腱自体は1tの力に耐えられる程強靱で、

   伸縮性のある靱帯ですが、

 常に伸びている状態が続くと危険です。

 伸びた状態で力が加わり続ける事で

   アキレス腱炎を引き起こし、

   大きな力が加わった場合、

   アキレス腱の断裂に繋がります。

・血液循環が悪くなる

 腓腹筋は「第2の心臓」と言われ、

   血液循環に大きく関与しています。

 詳しく話すと、

   足先の血液を心臓に送り返す役割を持っています。

 腓腹筋の動きが悪くなることで、

   冷えや足のつり、疲労感に繋がります。

※ヒラメ筋だけが原因ではないため、

   詳しい検査が必要です

 

いざ、ストレッチ!!

※今回は左のヒラメ筋を伸ばしています

①.膝を立ててしゃがむ

〜Point〜

 腓腹筋を緩ませるため膝を曲げる

  →ヒラメ筋がピンポイントでストレッチできる

②.踵を付けたまま、立てた膝に体重をかける

〜Point〜

 膝の先端に近いところに手を置く

  →てこの力を大きくするため

 ミクリッツ線を揃える

〜悪い例〜

 手の位置が体幹(股関節)に近い

  →てこが小さくなる

 ミクリッツ線が揃っていない

★一連の動きはこんな感じです

 

★ストレッチはどれくらい伸ばすのか?

筋肉の伸ばし方を知っていても、

「どの程度伸ばして良いのか?」が

分かっていないと勿体ないです。

ストレッチ全体に共通する事なので、

ポイントを載せておきます。

 

・ウォーミングアップの場合

    →軽く反動をつけて20回×3セット

・クールダウンの場合

  →息を吐きながら20秒×3セット

・痛みが出るまで伸ばしきらない

 急性期の肉離れなどではストレッチをしない

 

腓腹筋とヒラメ筋は走行・役割が

非常によく似ています。

アキレス腱・腓腹筋・ヒラメ筋のストレッチは、

伸ばし方は違いますが、

押さえるべきポイントは共通です。

(ミクリッツ線など・・・)

それぞれの筋肉の特徴を知ったうえで、

使い分けをする事が大切だと私は思います。

 

なぜなら、似ていると言っても

走行や作用が違うのは明確だからです。

少しでも良いパフォーマンスを

発揮したいのなら、違いを押さえておくのは

マストだと思いませんか?

 

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