飛び跳ねて喜ぶ…夢 | 節操の無い庭

節操の無い庭

築40年近い中古物件で意図せず手に入れた和の庭園の模様。自然、生き物、家族、自分のことなど。備忘録。

飛び跳ねて喜んだと同時に目が覚めた

久々に夢に登場したあの子


どっかのテーマパークで落ち合う設定

子どもたちと、次の乗り物へ向かう

何故か崖のような急斜面をゆっくりと降りる

このミッションをクリアしたら

次のアトラクションあの子と一緒に乗ろう

ウキウキ

振り向いて崖の上を見上げた瞬間、あの子の顔が見えた


お、久しぶりというような、抑えめ控えめな反応じゃなく

うわぁやったやった〜 来たでぇ〜!

幼子のような、いや犬

飛び跳ねて喜びを爆発させる自分がいた


上のアングルから遠くに微笑むあの子の姿は

さすが仏さん

後光がさして、ぼんやりして

よっ天上人!という感じ

相変わらず喋らへん、いっこも


飛び跳ねて喜ぶ自分自身の行為に驚いた

そんな無意識の喜びが私の中に眠っているということに

現世で飛び跳ねて喜ぶべきことなんて早々ない

現世で飛び跳ねて喜んでたら…危ないおばさん

だけど夢の中だけでも

それが表現できるなんて

それを表現させてくれたあの子が

尊い

ありがたかったな

現世でも飛び跳ねてみたいもんやなー