飛び跳ねて喜んだと同時に目が覚めた
久々に夢に登場したあの子
どっかのテーマパークで落ち合う設定
子どもたちと、次の乗り物へ向かう
何故か崖のような急斜面をゆっくりと降りる
このミッションをクリアしたら
次のアトラクションあの子と一緒に乗ろう
ウキウキ
振り向いて崖の上を見上げた瞬間、あの子の顔が見えた
お、久しぶりというような、抑えめ控えめな反応じゃなく
うわぁやったやった〜 来たでぇ〜!
幼子のような、いや犬
飛び跳ねて喜びを爆発させる自分がいた
上のアングルから遠くに微笑むあの子の姿は
さすが仏さん
後光がさして、ぼんやりして
よっ天上人!という感じ
相変わらず喋らへん、いっこも
飛び跳ねて喜ぶ自分自身の行為に驚いた
そんな無意識の喜びが私の中に眠っているということに
現世で飛び跳ねて喜ぶべきことなんて早々ない
現世で飛び跳ねて喜んでたら…危ないおばさん
だけど夢の中だけでも
それが表現できるなんて
それを表現させてくれたあの子が
尊い
ありがたかったな
現世でも飛び跳ねてみたいもんやなー