妊娠しやすい心と身体を作る！
健康でハッピーな赤ちゃんを授かる
あなただけのライフスタイルメソッド
愛が育つパートナーシップ
妊活出産専門コンサルタント
横山和香です
自分の親との今の関係
満足していますか？
【妊娠しなかった3年間から、
1回の営みで妊娠した違いとは？！】
でも少しお伝えしましたが
子どもにとって人間関係を
最初に学べるのは【家の中】
・夫婦関係
・妊活
・子育て
に悩んでいる方はとても多く
さらに共通している点があります。
それは
自分の親との関係が
うまくいっていないと
感じている人が圧倒的に多い
ということ。
これは
親との関係が
自分の人生に
大きく影響している
のが理由ですが
かく言う私も、
21歳になるまでは
母親との間に確執があり
- また否定された
- また受け入れてもらえなかった
- また私の選択を認めてくれない
- また信頼してもらえなかった etc..
それはそれは
しょっちゅう衝突ばかり
していました。
今思えば
「言い方は別として
私を愛してるからだよ」
と突っ込みたいくらい
母は気にかけてくれていたのに
（いつも心配してくれていて
私にとっては「心配」されるのが
信頼されてないようで嫌だったけど 笑）
勝手に母から批判されて
認められてない気がして
（どうせ話しても、
また批判されるんだろうな...）
と思いながらも、
（私の気持ちわかってよ！）と
母に受け入れてもらいたくて
話をしては、最終的に口喧嘩。
常に
『母から返ってきた言葉に
反発して言い合いになる』
選択をしていました。
「どうせ反対されるんだろうな」
「また認めてもらえないんだろうな」
と考えながらも
母に話をする自体
変わっているのですが(笑)
そもそもどうして
誰もが １番繋がりが強く
自分が生まれたルーツである
母親との関係が良好でないのに
夫との関係や、
ママとなった自分とわが子の関係を
良好にできるのか？と。
ただ、当時は
そういうことに気づいておらず
本当に
遠回りばかり
していました。
親（特に母親）との関係が
重要かを気づいていなかったときは
自分の人生≠親との関係
という思考になっていましたが
自分が妻となり、母となった今。
子どもと接していくなかで
自分の行動・言葉遣い・感情までもが
自分と母親が接しているときと
そっくりだな～！
と感じることばかりで
親との関係は
ものすごく自分の人生に
影響していることに気づきます。
そして今となっては、
母との関係はとても良好で
お互いを尊重し尊敬しあえる
母と娘の関係になりました。
もし私があの頃の自分に
言葉をかけるとしたら、
母親とぶつかってばかりいた
あのとき私に
- 母がどんな想いでいるか？
- 母がどんな考えをもっているのか？
- 母がどんな価値観で生きてきたのか？
- 母がどんな人生を歩んできたのか？
それに自分自身が気づくために
母が何と言ってもそれに対して
「そうなんだね！なんでそう思うの？」と
耳を傾けてごらん♪
そうすれば、
決して母が自分のことを嫌って、とか
信頼していない、とかではなく
ただ母親自身が
自分がどんな言葉遣いだったり
どんな行動をしていたり
どんな感情になっているか
自分の感情コントロール方法
に気づいていないだけだった
ってわかるから
最終的には愛しているから
自分に伝えようとしてくれてたことを
心から気づけるようになるから
「ありがとう」という感謝の想いを
伝えたらきっと変わっていくよ♡
と教えてあげたいです。
実際、母自身もまた
母と母のお母さん(祖母)との関係が
過去の私と母の関係
そのものだったことがわかりました。
そして過去の私が母に思っていたことや
感情もまた、母も同じように
祖母との関係のなかで感じていました。
以前のまま、
心地よくない親子関係を
母のせいにし続けることもできた。
でもそれだったら
何の解決にもならない。
何も良くならない。
どこかで誰かが変えない限り
その親子関係はこれからも
代々続いていく可能性は大きい。
割合的に見て
それを変えられるのは
親よりも若い世代
なぜなら、
柔軟性があるから。
親は自分以上に
長い間ずっと気づかずに
その親子関係を練習してきてる。
だからどんな関係を作っていくか
可能性はいつも自分にある。
あなたが女性であれば
【母との関係＝自分とわが子】
【父の親との関係＝自分とパートナー】
というように
自分と親との関係が
どんな状態なのか？は
必ず自分の人生にも
影響していきます。
親との関係で
今の私ができることは
たくさんの「ありがとう」で
親と繋がっていくことです^^
・～自己紹介～・
横山 和香（よこやま わか）
1989年生まれ
愛知県出身、京都在住
"母と祖母の穏やかではない
家族環境の中で
大人の顔色を常に気にする
幼少期を過ごす。"
"男女の雰囲気がない
両親を見ながら、
男女関係の育み方を
知らない状態で夫と結婚する。"
21歳で婚約破棄。
身体と心のバランスを崩し、
うつ病と子宮内膜症を発症し
将来的な不妊治療宣告を医師から受ける。
内膜症治療のピルが合わず、
アロマ、漢方など
あらゆる方法でも完治せず
女性としての将来が真っ暗になる。
そのタイミングで、
偶然インド出身のヨガの恩師に出会い
３ヶ月で幸せを感じる軽やかな心と身体の健康を手に入れる。
24歳で結婚。
その後、
未来のパートナーとなる
夫と出会い、男女関係の
育み方を知らない状態で結婚
しかし子供を持つことについて
夫とすれ違い、次第に夜の営みも無くなり
夫婦の時間も、笑いあうことも無く
「何のために結婚しているのか？」と
疑問を感じ、離婚を本気で考えるようになる。
それでも
『この人と笑顔溢れる家族を作りたい！と
誓った自分たちを信じたい』と感じ
どうしたらいいのか自問自答を繰り返す。
その後、恩師が講師をつとめる
ハワイと日本のファミリーリトリート
企画で広報担当の話を受ける。
4年間の間に参加者に
計5人の子供たちが生まれる。
リトリートの中で
夫婦関係や子育ての悩みも
すぐに変化が起こることを
目の当たりにし、メディアで
紹介されておらず
かつシンプルな方法で
あることに衝撃を受ける。
日本でのリトリートに夫と参加し
夫婦関係の育み方がわかり
夫婦の心が揃った翌月に
妊娠が発覚！
2018年2月に長男を自宅出産。
2020年2月に流産
3月に再び妊娠発覚
基礎体温も、タイミング法も用いず
【夫婦仲良く愛し合うこと】だけに
フォーカスする。
結果、夫婦の気持ちが
100%揃った状態であれば、
排卵日がズレて1回の営みでも
妊娠できることがあるくらい
妊娠はシンプルで自然なことだと悟る。
流産を経験したときは
自分の気持ちが100%、
2人目を迎え入れる状態に
達していなかった。
そして、自分の気持ち,
潜在意識を整え
子供への気持ちが100%になった
翌月3月に生理を挟まず
二人目を妊娠。
▶ファミリーリトリートの経験
▶自らの妊活、妊婦生活、出産体験
▶主催の妊活ヨガ・妊活瞑想クラスで
「自分でできることはやりたい！」と
通っていた生徒さんらも
皆ママとなった経験から
赤ちゃんが欲しくて悩んでいる方に、
妊活の常識を学ぶ以上に
「身体と同様に心を整える大切さ」
もっと根本的な
【夫婦関係の繋がりの重要性】を
世の中に伝えていきたい。
その想いから現在は、
夫婦関係、妊活、
妊娠生活と出産など
女性の身体とメンタルの
両方からサポートしています。
