色は和歌山を救う
WAKA IRO Lab.のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は そい なみ が担当させていただきます。
朝晩はまだまだ冷えるものの だんだん春が近づいてきました。
「春」と聞くと 「桜」が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか？
では 「桜のピンク色」をイメージしてみてください
どんなピンク色が思い浮かびましたか？
記憶の中の「桜のピンク色」は 実際の桜の色と比べると鮮やかなピンクなことが多いんです。
記憶の中では実際よりも 明度も彩度もより強調される傾向にあります。
青空の「青」でも同じようなことが多いかも知れませんね。
もっと「真っ青」を想像しませんでしたか？
そのため 写真や印刷物などで色再現をするときは 「記憶色」が考慮されています。
今年も まもなく桜の季節がやってきます。
答え合わせは お花見の時に
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私たち、WAKA-IRO Lab.は、「色彩効果普及活動」を通じて和歌山を元気にしよう！盛り上げようと活動しています。
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