サンマの刺し身を「わじまの水塩」と「ピチット マイルド」で | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

サンマの刺し身を「わじまの水塩」と「ピチット マイルド」で

サンマが出てきましたね。

サンマのお刺身も、おいしいですよね。

でも、サンマ好きの方になるほど、もう少し秋にならないと、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

今の時期、ちょっと水っぽかったり、脂のヌメッとしたのが気になったりするときには、脱水シート「ピチット マイルド」に包むと、余分な水気と脂が抜けて、生臭さも消え、身が引き締まります。

そのときに、「わじまの水塩」を振りかけておくといいんですよ。スプレーに入れてシュっとするのも便利です。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ピチットと水塩

3枚おろしにしたサンマに、「わじまの水塩」を全体的にふりかけます。

しばらく置くと、身から体液が出てきます。が、そのときに一緒に脂も浮いてきます。

そして、ピチットマイルドで包みます。余分な水気と脂を「ピチット」で吸い取ってしまうというわけです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ピチットしたサンマ

脱水力の弱いマイルドタイプを使うと、水分を吸い過ぎないので、お刺身の下ごしらえに便利なんです。

ピチットに包んで1時間ぐらいで大丈夫ですし、水分を吸収したらそれ以上吸収しないので、一晩冷蔵庫に入れておいても、パサパサにはなりません。

お刺身で食べると、ヌメっとした脂が抜けて、うま味が凝縮した引き締まった身になります。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-サンマの刺し身

「わじまの水塩」は、体液を濃くする程度なので、塩味がついた感じはしません。

安いサンマが上等のサンマに変わります。プロの料理人さんの技「塩で締める」ということが簡単にできてしまいます。

もちろん、サンマは塩焼きで、という方には「わじまの海塩」です。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-塩焼き

他の塩とは違いが出ますよ~。