6/25・26 東日本料理学校協会主催の「全国料理学校協会 教員資格認定研修会」
2011年6月25日(土)、26日(日)に、東日本料理学校協会
主催の「全国料理学校協会 教員資格認定研修会」がありました。

協会加盟の料理学校の教員になる資格を得るため、その資格のさらに上の資格を取るために必要な研修会です。
賛助会員の弊社は、昼休みの展示即売会で、「わじまの海塩」「わじまの水塩」、そして、脱水シート「ピチット」も販売しました。

半年に1回のこの研修会に参加するようになって、4回目。顔なじみの先生方も増えてきました。
研修会の実技の塩には、「わじまの海塩」が採用されていて、講師の先生方も実際にお使いになってくださっている方が多いので、いつも実習中にオススメの一言をおっしゃってくださるため、だいぶ、認知度があがってきました。
今年の講師の先生方は、以下の方々でした。
・食育 服部幸應先生 (服部栄養専門学校 理事長・校長/医学博士・健康大使)
・韓国料理 ジョンキョンファ先生 (KOREAN COOKING ジョン・キョンファスタジオ主宰/朝鮮料理家)
・フランス料理 中野寿雄先生 (オー・プロヴァンソー オーナーシェフ)
・オーガニック日本料理 梅田鉄哉 先生 (山藤 総料理長)
・お菓子 藤野真紀子先生 (マキコフーズ・ステュディオ 主宰/料理研究家)
韓国料理のジョンキョンファ先生は、NHK「きょうの料理」でもおなじみですが、韓国ドラマ「チャングムの誓い」の日本版料理監修を担当されていた先生です。
ジョンキョンファ先生の実技の中に、ピビムパブという、ナムルご飯がありました。この中に、きゅうりのナムルのレシピが載っていました。
ニンジンやほうれん草やもやしのナムルは、よくあると思いますが、きゅうりのナムルって珍しいですよね。お塩とおろしにんにくだけで味付けするものなので、簡単なので、このきゅうりのナムルのレシピをご紹介します。

「きゅうりのナムル」
材料(4人分):
きゅうり 2本
塩(わじまの海塩) 少々
おろしにんにく 少々
ごま油 適量
醤油 小さじ1/2
すりごま 適量
作り方:
・きゅうりは皮を剥いて、縦半分に切り、3~4mm厚さの斜め切りにする。
・鍋にごま油を熱し、強火できゅうりを炒め、醤油小さじ1/2を加えて香りをつけたらすぐに水適量を注ぎ、「わじまの海塩」少々とおろしにんにく少々を加え、落し蓋をして弱火で煮含め、出来上がったら火からおろし、すりごまをふる。

他のレシピは、省略してしまいますが、ほうれん草や、小大豆もやし、ニンジン、ナス、ぜんまい、大根などでナムルを作って、牛ひき肉のそぼろや錦糸卵を乗せると、色とりどりできれい。食用も進みそうですね。
主催の「全国料理学校協会 教員資格認定研修会」がありました。

協会加盟の料理学校の教員になる資格を得るため、その資格のさらに上の資格を取るために必要な研修会です。
賛助会員の弊社は、昼休みの展示即売会で、「わじまの海塩」「わじまの水塩」、そして、脱水シート「ピチット」も販売しました。

半年に1回のこの研修会に参加するようになって、4回目。顔なじみの先生方も増えてきました。
研修会の実技の塩には、「わじまの海塩」が採用されていて、講師の先生方も実際にお使いになってくださっている方が多いので、いつも実習中にオススメの一言をおっしゃってくださるため、だいぶ、認知度があがってきました。
今年の講師の先生方は、以下の方々でした。
・食育 服部幸應先生 (服部栄養専門学校 理事長・校長/医学博士・健康大使)
・韓国料理 ジョンキョンファ先生 (KOREAN COOKING ジョン・キョンファスタジオ主宰/朝鮮料理家)
・フランス料理 中野寿雄先生 (オー・プロヴァンソー オーナーシェフ)
・オーガニック日本料理 梅田鉄哉 先生 (山藤 総料理長)
・お菓子 藤野真紀子先生 (マキコフーズ・ステュディオ 主宰/料理研究家)
韓国料理のジョンキョンファ先生は、NHK「きょうの料理」でもおなじみですが、韓国ドラマ「チャングムの誓い」の日本版料理監修を担当されていた先生です。
ジョンキョンファ先生の実技の中に、ピビムパブという、ナムルご飯がありました。この中に、きゅうりのナムルのレシピが載っていました。
ニンジンやほうれん草やもやしのナムルは、よくあると思いますが、きゅうりのナムルって珍しいですよね。お塩とおろしにんにくだけで味付けするものなので、簡単なので、このきゅうりのナムルのレシピをご紹介します。

「きゅうりのナムル」
材料(4人分):
きゅうり 2本
塩(わじまの海塩) 少々
おろしにんにく 少々
ごま油 適量
醤油 小さじ1/2
すりごま 適量
作り方:
・きゅうりは皮を剥いて、縦半分に切り、3~4mm厚さの斜め切りにする。
・鍋にごま油を熱し、強火できゅうりを炒め、醤油小さじ1/2を加えて香りをつけたらすぐに水適量を注ぎ、「わじまの海塩」少々とおろしにんにく少々を加え、落し蓋をして弱火で煮含め、出来上がったら火からおろし、すりごまをふる。

他のレシピは、省略してしまいますが、ほうれん草や、小大豆もやし、ニンジン、ナス、ぜんまい、大根などでナムルを作って、牛ひき肉のそぼろや錦糸卵を乗せると、色とりどりできれい。食用も進みそうですね。