次戦

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関大戦ですね。
関大のDFはしっかりしています。

早く立って、ラックサイドに関大の選手どおしが間隔短く並びます。
このような立ち方だとラックサイドで間隔空けずに並ぶので、外側は逆に間隔が空きます。
ラグビーは、15人でやると人数が決まっているので、どこかに人を密集させるとどこかは粗くなるのは当たり前です。

粗くなるところはボールから遠いところにしてボールに近いところで潰せば数的優位に立てるというDFです。

逆に、密集してDFのいるボール(この場合ラックなどの起点)から遠いところにボールを運ぶ事が出来れば、DFが少なくラインブレイクが可能です。

ポイント近くで潰したい関大と外までボールを運びたい対戦相手とのせめぎあいです。

もちろん、ボールを外側にもって行くまでに時間がかかるとその間にDFが動きますが、基本的な関大DFは、ここまで書いたとおりです。

先ほど、外側が粗くなります。と書きましたが、これは通常の話しで、関大の場合は、DFラインの端も結構、隣と間隔を詰めています。
このため、外側にDFがいなような時も空けず見受けられます。

ボールの近くから中間までは強いDFです。
しかし、遠くはかなり弱いDFのようです。

攻撃側は、ラインを深く広くして関大の近場のDFが届かないところでボールを回して外側に持って行く、外側のDFは粗いので、そこを同志社自慢のバックスリーが走れば、結構、得点出来ると思います。

そんな欠点のあるDFなら、なぜ他のチームは深く広いラインで攻めないのか?
深く広いラインでボールを回すと、かなり後ろにボールを下げる事になります。
そこで潰されるとかなりなチャンスを関大にプレゼントしてしまいます。

このためなかなか出来ません。特にFWにこだわるチームはやらないですね。
イメージだけで言うと、早稲田はボールを下げるが、明治はやらない感じです。

さて、同志社はどうでしょう。萩井さんの志向するチームは明治に近いようには思います。
ただ、負けると選手権に出られなくなる事に近づくので、実戦でFWを鍛えるより、まず勝つ事が優先されると思います。
まず、先制パンチでバックスが外側を走る。

実戦でFWを鍛えるのは、ある程度得点差がついてからでもいいと思います。

得点差がついたら、関大が得意とする近場でプレッシャーを浴びながら、そこで当たって、素早くボールを出して外側にふってバックスを走らせる。

関大のプレッシャーをもろに浴びるので深くて広いラインより格段に難易度があがります。

まとめ
関大のDFの薄いところをつくべくパス回しの深さや広さを調整する。差がついたら、関大のDFの強いところで戦う
のがいいと思います。

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