筑波戦を前にして

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筑波大は帝京大に勝ちました。



しかし、大東文化大に負けました。


このため、同志社戦に負ければ、セカンドステージで敗退する事が確定します。


背水の陣です。



このまま終わりたくない実力校の筑波が全力を尽くして戦うのが次の試合です。


この2試合いいラグビーをしている同志社ですが、気を抜ける相手ではありません。



ここぞという試合では、これまでのうまくいかなかった事が出る事が多いです。


このため、今シーズンのうまくいかなかった事をどう改善したか?もう一度


思い出してください。


例えば、摂南戦の前に外国人選手対策をして、足一本でも掴んで放さない。


それが出来た次の試合では、また少しタックルしても相手を放して再び前に出られるシーンが散見された。


また、天理戦では、前半タックルしてもきちんと倒し切るまで、掴んで放さなかったが、後半は放すシーンが見られ、広がるのも遅れDFが不安定になり、2トライ取られました。


出来て緩んでを繰り返していました。



関西リーグの後半、摂南戦以降ぐらいに修正した点について、意識しなおしてください。


出来たと思ったときにもう一度気を引き締めてください。


それが出来れば、帝京に勝った強い筑波といい試合が出来ます。


これまでの修正を意識せずに試合に臨むと、敗戦が近づくでしょう。



DFで早く立ち、早く広がる、低く構える、相手をキチンと掴んで倒し切るまでは放さない。

ATでは、接点で「足を掻いて」押し込み、二人目が早くポイントに到達する。


同志社は相手とコンタクトした時にもう少し足を掻けると思います。

そうすると更に押し込めるように思います。


同志社は今年、身体を大きくしました。練習中負荷をかけスタミナも作ってきました。

強豪とも充分戦える状況です。

きちんとこれまでの修正点をしっかり思い出し、再度、意識づけをする。


そうすれば、いい試合になります。


ボクシングの世界チャンピオンを何人も育てたエディータウンゼントさんは、

世界チャンピオンになれる。なれないは、どれぐらいの差があるか?と問われて

「これだけよ。ほんとうにこれだけの差よ。わかる?」と言いました。


この本の表紙がエディさんがそれを言ったシーンです。

http://world-tt.com/ps_book/extra.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=BZ024&pgno=5

良い本なので興味を持たれた方はお読みください。


指と指の間のほんの小さな差それが勝敗を分けます。


試合中、ほんの少し立ち上がるのを早くしてください。ほんの少しだけ足を掻いてください。

ほんの少しだけ1歩目のスタートを早くしてください。ほんの少しだけ中間走を早くしてください。


勝てるか勝てないかは、いろいろな要素で変わるでしょうが、

修正するところを意識して、試合に臨み、それをキチンと実行する。

それが出来れば、「これだけの差」を制したチームになる。



同志社はもちろんですが、天理も同志社戦を経て、レベルアップしたと思います。

同志社は筑波と厳しい戦いを経て、更に強くなると思います。


勝敗は大事ですが、目の前のプレーに集中して出し切ってください。

筑波に走り勝ってもらえれば、と思います。

また、筑波より足を掻いてくれればと思います。


花園で声を出して応援します。

楽しみです。

いいプレーを期待します。


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