天理戦展望②

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春シーズン以降の同志社ですが、勝っている試合で、走らなくなる。BKがノックオンをする。というのがつい最近まで続き、もたもたします。

春シーズン最後の課題が解消しつつある時期が11月にずれ込んでいる。


 このため、春には勝っている天理に対し、同志社が追いかける状況であると見る 

人が一般的になってしまった。


 指導に上手くいかないところがあるのではと私は思っています。

自分たちのラグビーを追求するのもいいですが、課題には継続的に取り組む必要があるのでは。

その自分たちのラグビーもレフリングもありますが関学に読まれてドンピシャ 

タックル。

 さて、天理戦ですが、予想は出来ません。というのも不確定要素が多すぎるのです。

 例えば、去年を含め同志社はラインアウトモールのDFは苦手です。嫌みではないですが、

 以前、モールDFはいつでも出来ると言ったコーチがいたとか、いなかったとか。


 そのとおりで、集中して取り組めば、スタミナやブレイクダウンと違って時間が 

 かかる事ではありません。

 しかし、集中して取り組めばというのが、ポイントで、若い学生達の事、

 追い込まれないとそれが勝敗に響くと思わず、

 練習の時間や回数は指導者が集中させても、選手の集中力が高くなく、

 応用が利かないシーンはこれまでも見てきたところ。

 春の天理戦で失った3トライのうち2本モールから取られているため、

 モールDFの練習しないとは思えないのですが、それでも、モールでどれだけやれ

 るかは未知数です。


 また、関学戦の同志社のDFを見ると、天理のライン攻撃をそこそこ止められると思います。



天理の大きな得点源にターンオーバーからの展開があります。それを防ぐにはどうすればいいかが問題です。


 最も単純な解決策は「ボールを持たない」ことです。

前回と今回、連続で書いたように、相手ボールのセットプレーからのDFが続く

場面では同志社はいいDFをしています。


春の時点でも天理に対して充分DF出来ていました。DFは春より進化しています。 

相手の攻撃が進化してもそこそこ大丈夫だと思います。

このため、攻撃しなければ、相手にターンオーバーからトライを取られる事は

りません。

 ボールを持ちすぎないように気をつけないといけません。

 しかし、そればっかりも出来ないと思いますので、ターンオーバーからのDFは、  

 練習しておく必要があります。

 ①モール(特にDF)を充分練習する。

 ②ターンオーバーされないようキックでの陣取りを増やす(キッキングゲームの練習もしておく)継続にこだわりすぎないように。

③ターンオーバーからの速攻に対処出来るよう練習しておく。

 ④反則をしないよう2人目、3人目は特に早くポイントに到達しておく(しんど い練習をしてきたので、同志社は天理に走り負けないように)


 天理ももちろんブレイクダウンの練習をしているとは思いますが、

 春の時点で差があったので、そこで後手を踏むまでには至らないのではないか?

 こちらが走ればいい試合にはなると思います。

 ただ、ターンオーバーからの速攻を許すとチーム全体がバタついて

 負けるパターンになると思います。

天理戦に勝つことだけに特化して陣取りでセットプレーを増やし、ブレイクダウンで圧力をかけ、ターンオーバーさせない。

敵陣に入りサインプレーでトライを取る。(サインプレーのトライはあまり好きではないですが)

試合中を通じてチーム全体がよく走る。

前回ブログで書いた小さなポイントもきちんとやる。

 これらが出来れば、負ける事はないと思っています。

 やれないことが多いと負けに近づくと思います。

 去年の京産戦のように自分たちの戦い方にこだわって相手を見ずにやって

 勝てる程甘くはありません。

 勝敗は同志社がどう戦うか?どこまで弱点を修正するか?によります。

 どうなるでしょう?

 期待しています。

 こちらは言うだけで申し訳ないですが、

 選手・関係者のみなさんは頑張って下さい。

 

 天理戦が終わるとすぐ選手権です。

 負けられない戦いが続きます。

 今がシーズン最後のレベルアップの時期です。

 何日もありません。充分準備して悔いのないようにして下さい。


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