明治戦3

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レフリング

 納得いかない人が多くいるようです。2ちゃんねるでスクラムに関して私とほぼ同じように感じた方がおられたようで、あまりに同じなので感心しました。

 スクラムははじめ明治が落としたように見えましたが、同志社にペナルティ。その次は

同志社に原因があるように見えましたが明治にペナルティ。はじめに少し同志社に不利に吹いたので、次で帳尻を合わした感じに見えました。

2ちゃんねるでは続いて、明治のオフサイドが気になったという意見がありました。

確かに二次攻撃、三次攻撃になると明治はオフサイドの位置から、飛び出す事も多く、規律の足りない感じがしました。レフリーが取らないものでそのままでしたので私も気になりました。ただ、全てのオフサイドを取っている試合など見たこともないので、それが癖かなぁと思って見ていました。

ラインDFのオフサイドについては、一昨年の東京ガスグラウンドでの慶応との定期戦のレフリーがひどかった。慶応のDFラインはラックの端より1mぐらい前から飛び出していてもおとがめなし。一度おおきな声で騒いだ時だけ取って、その後は又みのがし。ホームに有利に吹くと決めていたレフリーでした。

そんなのと比べると全然なのでまぁ仕方ないかと思いました。

後半に明治の選手が抜けてトライになりかけたプレーを戻すなど、同志社が恩恵を被っている判定も結構ありました。

たぶんレフリーは、どちらと明確に判定できない場合は負けている方に少し有利に吹くという姿勢のレフリーだと感じました。負けてる方に少し寄るレフリーは多くいます。いい悪いを言っているわけではなくて、存在すると言っています。私は特別変なレフリーには思いませんでした。認定トライの前もコーションしてからですし、あの場面で反則が繰り返され、私がレフリーだった場合、コーションは実際のレフリーの2プレーぐらい前に行っています。認定もあのレフリーより早く取ります。

ただ、上で書きましたがスクラムが回った判定は早いので、私なら吹きませんでしたが、これも上で書いたように吹かれてもおかしくない状況でした。

前半、明治が自陣で同志社のノックオン(だったと思う、軽い反則)のボールを明治がアドバンテージで攻めていた時に、チップキック(ちょこんとラインの裏に)を落とすプレーがあり同志社が取り、そのまま続行、明治ファンの方は「アドバンテージは?」と野次っぽく言いました。

確かに私が見始めた20数年前は軽い反則でもキックを蹴って有効でなければ、元に戻してやり直しをしていました。

最近は継続を重視するルール改正もあり、軽い反則の場合はキックを蹴って有効でなくても、そのまま流すのがほとんどになっています。ゴール前の攻撃でアドバンがあるから蹴ったような際は、もどして、やり直す事はありますが、トライに絡まない自陣でのキックは止めてスクラムを組む方が、試合のテンポが遅くなるので、取らないほうが主流です。

たまに明治の試合は見るけど、海外の試合は見ない。いろんな試合を見てれば、上に書いた流れに気づかない方がおかしいです。見ていないのは構いませんがレフリーを野次れる人ではないです。

ノックオンのアドバンなど比較的簡単なルールで基になる知識(近年は軽い反則でのアドバンはキックで解消)わからないのですから、スクラムなどは全然です。

余程、ルールをよく読んで、実際のレフリングで考えてないと、レフリー批判は、やめたほうがいいと私は考えます。

 気になったのは、明治指導陣のレフリーへの野次です。丹羽さんを含め、試合中頻繁にレフリーに対してアピールというかクレーム的というかの声を出していました。試合中にアピール出来るのは、キャプテンだけです。

 この試合は定期戦です。定期戦は私が観戦しだした頃読んだ本には、お互いの学校を尊敬し毎年対戦するものとありました。

 明治ほどの伝統校の監督がレフリーにクレーム的な野次とは、非常に嘆かわしい思いになりました。

 同志社も、今年は見ていませんが、山神さんがサイドラインでたまに言っているのを聞いた事があります。

 岡先生がご存命であれば、相手はともかく同志社は必ず注意なされるでしょう

お互いがクレーム的な野次をするようなら、定期戦ではなくなるように思います。古いんでしょうかねぇ。

私の気持ち

ファンの間では、負けたから弱いとか、反対にセットで不利を被ってあれだけ出来たのは期待出来るとかの意見があります。

私はどちらでもないです。私が今、心配しているのは、去年の春や一昨年の春にあった同志社が失速するような状況を繰り返さないかです。今の強さがどうかについてはあまり興味がありません。

 今年は、当たりが強くなり、強豪校ともブレイクダウンで健闘できています。バックスもシーズン始めに比べて格段にミスが減りました。一方、キックのリターンへのDF、試合前半の0ちゃんねるのDF、キックオフボールの確保など、改善されずに残っている課題があります。

 去年の春もモールDFは改善されずに、春の天理戦でモールを押され敗戦、チームが停滞しました。

 今年も上に書いたプレーは改善されていません。去年のようなチーム失速ないか非常に心配です。改善されていないプレーがそのまま残るようだと、今年もあまり期待出来ません。今のチーム力がいくら高くても。

 これから伸びるか?伸びが鈍化するか?そこが問題ですが、BKの連携という大きな課題は進歩を見せていますが、残ったままの課題については、去年のモールDFの件もあり、指導陣の腕の見せ所です。

 これからキックのリターンでやられて、負けることなんかがあると「それ見たことか」と思うでしょう。繰り返しになりますが、明治に接戦したから大丈夫、明治に負けたからダメだ。とは思っていません。課題が解消されそうか?というところは不安です。終わりのはじまりでなければいいのですが。

 

 プレッシャーのかかるセットプレーの練習をするなら、中尾監督時代にしたようにFW陣は、北見に先乗りして合宿するほうがいいと思います。

 トップリーグの合宿は早く、学生が行ってすぐいなくなるので、合同練習も一回出来るかどうかです。先乗りすれば、何度トップリーグの胸を借りるほうがいいと思います。 調整は難しいですけど。


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