帝京 対 早稲田

テーマ:

TV観戦でした。


早稲田大学ラグビー部は勝利を義務付けられている

と以前どこかで聞いたことがあります。


全ての試合で、なのでしょう。


今日の試合の感想は、

早稲田が帝京用に準備をして試合に

臨んだため、スコアが競った。

です。


試合立ち上がりは

接点で不利ながらも頑張って

FWで近場を突き、相手FWを広がらせない

ようにしておいて、外に素早くボールを

持って行ってスピードあるBKが勝負する。


前半立ち上がりはそれが奏功しました。


外側で抜けたり、いい形でラックにできたり

スコアも11-0まで行きました。


そこからは、帝京もネジを締め直し、

FWで勝負します。

ゴール前ではそのまま、FWで

少し遠ければ、BKがフラットなパス

で前進します。


FWで相手を近場にくぎづけにするので

BKが外側でゲインすることが目立ちました。


つまり、両チーム同じ形でゲインをしていました。

帝京はFWが強いので、自然に。

早稲田は帝京の強いFWをさけて。


いいDFをすると外側でしかゲインできない

ということだと思います。


FWの近場で相手をひきつけ外でゲインする

のですが、帝京は自然にそうなるので、

前半終わりぐらいには帝京がどんどん

いい形になります。


後半も拮抗していましたが、

早稲田が同点に追いつき

帝京が必死になりました。


となるとじわっと得点が離れて

試合終了。


早稲田はボックスキックからのターンオーバー

や接点で劣る分、DFでターンオーバーを狙って

積極的に相手ボールに手をかけたり、ラックで

ボールに絡むタイミングが良かったりしていました。


他にもサインプレーが見られ、かなり、この試合に

向けて練習してきたんだなぁ。

と感じさせる試合ぶりでした。


それで、負けました。


帝京に向けてたてられる作戦は限られます。

強いので隙は多くないのです。


私が監督なら、帝京の弱点を突くのは1度です。


今回のように帝京に向けた作戦を実施してしまうと

選手権はどうなるのでしょう。


相手は前回の対戦を研究します。

より弱点のない帝京と早稲田は戦わないといけなく

なります。


全ての試合に勝利を義務付けられるのもどうか?

と思います。


外野が言うことではないのでしょうが。


話は変わって、帝京のフラットパスは見ていて

面白いですね。


帝京のBKプレーではじめて「いいな」と思いました。

これまでは、基本的にFWが穴をあけてそこをBKが

走るものでしたが、穴まであけていないうちに

フラットパスで外に持っていったり、面白かったです。


気になったのは早稲田のDFで帝京SHが横に走るときに

じっと見ていて、SHを自由に動かしていたことです。

ラックではなかなかからめないですが、横に開いたときに

プレッシャーをかけずに、そのまま動かして

ピンチになっていました。


もう少しSHに圧力をかけられたのでは?と思います。

おととし関東学院に選手権で負けた時もDFで近場の

圧力が早稲田はありませんでした。


何か癖というか悪い方の伝統のようになっていないか

懸念されます。


同志社なら、帝京にはスクラムは勝てそうに

思います。

同志社は少しできてきていますが、より低いプレーを

する。また、足を掻いてドライブするのが必要に思います。


繰り返しですけどね。


まずは、京産戦に充分集中して!


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