近大戦

テーマ:

同志社ラグビー祭

毎年のことだが、盛況でした。


最近はその年のTシャツが早々と売り切れる。


新人が早く見たいと来るファンが多い。

父兄の方も来られる。


やっぱり盛況である。


今年は、近大を迎えてであった。

昨日はBCが負けている。


予想ではスクラムで圧倒しない限り

苦戦もある。

でした。


日本代表に呼ばれるとか呼ばれないとか

のプロップ北川君。トップリーガーを兄に

持つ才田君の両プロップは弱い訳はなく

ファーストスクラムでかなりプレッシャーを

かけた。


スクラムは試合の流れを変えたりします。

この試合の前半はまさにそんな感じが

ありました。


スクラムを押す。浅いアタックラインで相手

DFの間を突破しようとする。

突破しようとした際には、両サイドの選手が

すぐ寄って、ラックで素早くボールをリサイ

クル。

すぐに出して今度は外側へ、相手DFがス

ペースを埋めてくると

シザースを入れて相手DFを惑わす。

それを繰り返して相手DFが崩れたところを

ゴールラインまで走りきる。


近大はミルステッドコーチが来てから

DFがしっかりして、関西相手だとロースコア

の戦いがほとんど。


その相手からこの得点は、とてもよかったし

見ていて面白かった。

浅いアタックラインでもハンドリングエラー

は少なかった。

でも、ここで通ればというところでパスミスで

つながらないのはいただけない。意識してし

まうのかもしれない。

自分たちの攻撃力なら当たり前に取れると

思うとリラックスしてパスがつながらないと

いうのもないのかもしれない。


また、外が余っていて外からボールをまわす

ようにコールがあったのに回さないのも

いただけない。


強豪校は相手が隙を見せるときちんとついて

きます。

同志社はこれからでしょう。


これまで書いたまとめ

良かったところ

 浅いラインが面白い

 ノックオンはプレッシャーがかかる攻撃(浅いライン)にも関わらず少な目

 接点での2人目、3人目が早く、ボールが継続できる

 相手DFの間を狙う攻撃が効果的

 当たってから押し込む攻撃が見ていて気持ちいい。

これからなところ

 パスミス


スクラムからだいぶ話がそれました。

ということでスクラムで押し同志社が先行します。

14対0となったところあたりから、


同志社の特にBKが行けると思ってしかけます。

近大も来るとわかっていると止められるので

ターンオーバーからトライにつなげられたりしま

した。


そのころからスクラムが押せなくなります。

はじめにプレッシャーをかけたためか、

近大が斜めに組んで押させません。


同志社のラインアウトは安定していましたが

スクラムが安定しません。

ミスも重なり14対10となります。

スクラムと同じような試合経過です。


話は少し変わります。昨日の試合を見ていて同志社

の新しいDFシステムについて注視していました。


見ていると、ラインの外側で抜かれている。

具体的にいうとオープンのDFの一番端の選手の

内側か外側で抜かれるか抜かれそうになることが

多いのです。


今日の試合も後半の中盤以降ラインの外側が抜かれ

だしてDFが不安定になり。内側まで抜かれだしていました。

外側はともかく内側はいただけません。

内側で抜かれたDFをよく吟味して次は抜かれないよう

に修正してもらいたいと思います。


スクラムに戻ります。

その後、近大が同志社ボールのスクラムの時に

回してボールを取ろうとしますが、回るかどうかの

プレーをレフリーが流しました。

その後、近大の1列に注意を与えて近大が組みにくく

なったところを見ると、近大が故意に回していそうだった

ので流したのだと思います。

まっすぐ組まなかったり、回したりの近大スクラムが注意

を受けたため、スクラムで再び同志社が優勢になります。

このあたりからまた、同志社ペースで試合が進みました。

スクラムって単にスクラムだけではないのですね。


その後は選手交代もあり、前述のように同志社のDFが

安定しませんでした。

そこそこ同志社のDFについてはわかりました(詳しめに

書くとまずいこともあると思うので書けません。)が、DF

の際に前に出ながら、微調整で横に動くのに習熟できる

かが当面の最大の課題だと思います。


ただ、今のシステムだと以前伊那で早稲田と対戦した際

の前半に早稲田が取ったような深いBKラインで相手DFを

呼び込み広いスペースでスピードあるBKがかわしてから

一気にロングゲインやトライを取るようなものには、少し

対応が難しいと思います。


相手がそういう戦法を取ると守りにくいと思います。

余談でした。

まあ、関西の学生ではそんな戦法を取るのは見たことが

ないので(天理はフラットパスが特徴なのでボールを後ろ

に下げない)関西レベルでは心配がいらないのかもしれ

ません。


また、久しぶりに同志社のモールのトライを見ました。

うれしかったですね。


今日はCTBの林選手がすばらしいロングゲインから

新1年生の松井君につなぐトライがありました。

松井君も良かったですが、林君は凄かった。全然倒

れない。

さすが、U20のスターターだけのことはあります。

完全に肩書持ちですね。


また、ラグビー祭ということで若手OBが来てくれるのが

嬉しいですね。トレーナーやマネージャーだった方まで

来てくれていました。ありがたいことです。


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