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慶應の攻撃は立ち上がり、ハイパント。

伝統のアップアンドアンダーですね。

それでは、同志社DFが崩れないため、前半しばらくすると展開をする。

外にまわしてスピードあるBKが突破をはかり、

抜けなくても、タックルをしにきた同志社の選手をずらして外し気味にし、

(同志社はタックルの際、相手に当たってずらされかけるとそれをうめにきた

チームメイトにまかせて淡白に相手を放してしまっていた。)

有利な体勢からラックを制し、同志社DFの揃わないタイミングで次の展開をする。

この状況では、同志社DFは揃っていないためにスペースをあけている。

そこをつかれ完全にDFを破られる恐れがあるため、前に出られない。

このため、相手にゲインはさせても外側のスペースを埋めてDFラインを破らせ

ないようにしていた。

ゲインされるので、チーム全員が戻らないとスペースが埋まらないので、チーム

全員が大きく動いている。(「ばて」につながる)

攻撃側はつないで、相手のスペースをつく少人数がいい判断をすれば

いいので、走るのが少ない。

慶應がミスしないと同志社のゴール前まで攻め込む。

同志社のDFも良くなっているので、かなりゴール前で粘るが、トライ

されることもある。

1次攻撃はともかく、2次以降でDFが揃っていないのでDFを下げざるを得ない

そういうシーンがとてもおおかった。

それでは、勝てません。確かに、DFが足りないときに地域を犠牲にして、DFライン

を再構築するのは昨年に比べとてもうまくなりました。

ただ、頻繁に地域を犠牲にしていることは問題です。

相手陣22mから自陣22mぐらいまでの中盤の地域では、順調にDFラインを

下げていた。簡単に下げられ、地域が悪くなるので相手トライの可能性が高まる。


同志社DFの改善点

相手と同じ人数揃っているときでも外側にスペースがあるときと同じように前に出な

いことが多く慶應がプレッシャーなしで展開できてしまっていた。

前に出られるときと出ずに外に向かって走る時の判断を的確にする。

チームメイトをトラストするのは良いことですが、DFで相手に当たって

ずらされそうになるとすぐに離してしまう(人にまかせる)シーンが目立つ。

足一本でもつかんでいれば、ゲインはされない。

そうするとチームが下がらなくてよく、次のDFも余裕をもってできる。


順目に展開されて接点が出来て、その順目を埋めるのが遅れるので、

すばやく順目を埋めに行く。

DFまとめ

①タックルでしっかりつかんでおく(昨年11月ごろやっていたことです)

②人数が揃っているときには、前に出る。

③素早く順目を埋める、

④きちんと構える(伸びた姿勢で立ち、タックルしてもゲインされていたので)


①~④でゲインさせない。ボールを前に出させず、DFラインを崩させない。

これで、試合後半に足がとまり気味になることもない。


慶應の素早い攻撃に何度もゲインされ、最後は一部選手がどうしていいか

わからなくなっているようでした。

昨年DFでうまくいかない時に声をかけあっていた「ノーパニック(パニックに

ならずに落ち着いて)!」の言葉を久しぶりに聞いた試合でした。


それだけ、DFでは深刻な状況であったのでしょう。


DFの根幹はできつつありますが、タックルで少し緩んだり(①)前に出れるのに

出なかったり(②)、順目が少しずつ遅れたり(③)すると結構やられます。


①②はある程度心がけで出来ます。③はポジショニング、動き出すタイミング

と速さ、次にいくべき場所の予想などを徹底してこだわっていく必要があると思います。

最後にターンオーバーから有効な攻撃をされたので、ターンオーバーされないように

攻撃(特にラック)の練習をすると逆説的ですが更に失点は減ります。


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