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以前から同志社は素早く左右に振る攻撃のDFが苦手だと書いて来ました。

天理は、そういうチームです。関西優勝のためには、それに対する練習が必要です。


これから対戦する立命館はそういうチームではありませんし、関学は今年、展開を志向

していますが、春の時点ではミスが多くあまり成功していません。

夏合宿で昨年対戦した、明治、東海、立命も早いタイミングで左右に振るようなラグビーは

しません。


合宿あければ、関東は開幕が早いので9月に東京遠征をするのもなかなか難しい。

社会人は東海や帝京的な強さはあるが、徹底して早い攻撃はあまりしない。

10月には天理と対戦が予想される。


対戦までに1度は早い攻撃を体験し、修正の練習をしたほうがいいのですが、社会人

に早い攻撃をリクエストしながら、チーム内で練習していくしかないなと思っていました。


それが今回慶應にやられました。予想外でした。


負けたのは悔しいですが、これを詳細に分析し、練習に役立てることが出来ます。

正直、慶應が変身してくれてよかったと思いました。


関学戦のような慶應と対戦しても、あまり得るところはないので、

負け惜しみではなく、慶應は知ってか知らずか、同志社の弱点をついてくれた。

本番まで充分時間がある段階で。


試合終了後、選手のなかには悔し涙を流す者もいました。

その気持ちを大切にして、きちんと練習にはげめば必ず伸びるでしょう。

頑張ってください。


スクラムは慶應が突っかけ気味(レフリーのポーズの時点で早めに組むこと)で

慶應3番が同志社1番に近づくような組み方。

それに対し後半、同志社はく対応していました。


近づいてくる慶應3番から同志社1番が逃げるように組み(スクラムがタッチライン

と平行にならず斜めになり回りだす)、その流れに乗って、スクラムが回っていく

ほうに西林君がサイドアタックで有効にゲインしたり、相手ボールスクラムでは

そのまま回してマイボールにしたりしてコントロールしたりしていました。


故意にスクラムをまわすと反則ですが、ななめに組む慶應がペナライズ

されなかったので、イコールコンディションと言ってよいでしょう。

メンバーチェンジ後はスクラムで安定していませんでした。

今後に期待します。


ラインアウトはやられましたね。何度もマイボールを取られました。

同志社ボールラインアウトのとき、慶應は1m間隔をあけず、からまれました。


慶應ボールラインアウトのときは同志社は1m間隔をあけ、慶應がらくらくラインアウト

を取っていました。

レフリーがノット1mを取ったり、注意したりしないので、キャプテンを通じてレフリーに

アピールするか、相手ボールのとき相手に近づいて立ち、そのことで1mの間隔がない

のを目立たせて、レフリーにアピールするということも「あり」かなと思っていました。


ただ、ラインアウトは取れないながらも確保を考え、マイボールで1番ボールを投げて

成功していたことはとても良かった。


接点への集散は慶應がうわまわっていました。

同志社もいいところは見習って、いいブレイクダウンを練習で磨き上げてください。


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