関西大学戦

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最終戦となりました。

はじめて観戦する入れ替え戦。

はじめて見る関大のジャージ。


いつもより多い観客。

最近は同志社の試合もファンが減って、スタンドに空席が目立つ。

学生の頃の体大や京産戦とまではいかないが、

当時の普通の関西リーグぐらい入っていました。


田村元コーチや牟田氏、岩本氏、青井氏などの顔もスタンドに

ありました。OBの方も心配だったのでしょう。


今シーズンは大産大と合同練習があり、Bリーグ上位との

力はある程度つかめていましたが、一発勝負だけに緊張しました。


試合は内容はともかく、勝ってよかった。


4年生のプレーはまだもう少し見たかったですね。


今年はもう少しやれたと思います。

チームというものは、不確定要素が必ずあります。

下振れするのも実力のうちではあります。


よくもわるくも今後のため、冷静に考えて見たほうが良いと思います。

ほかにもありますが精神的な原因があると思います。


部員は結構掲示板を見ているようです。しかも、影響されているようです。

同志社ファンは、昔のイメージを今のチームにあて、なかなか満足

できません。それで、犯人探しをします。

犯人探しであーでもない、こーでもないともめだします。

ファンはもちろん、部員もうんざりです。


この状況をなんとかするには、いい勝ち方をするしかないと部員たちが

思うとします。いい勝ち方が出来ればいいですが、状況が悪くなると、

何とかできないかもしれない”恐怖”のようなものがチームに充満します。

敵陣に行けば、トライを取りたい気持ちがはやってミスをして自滅。

ゴール前になると取られてはいけないと失点に気持ちがいき、

今出来ることに集中できない。

うまくいかないとどうしていいかわからなくなる。

練習でしてきたことを徹底するしかないのに。


ここでファンができるのは掲示板で騒がない。

落ち着いて応援する。

これについては別に書くと思います。


自信がないのです。

自信は実績や展望でつきます。


実績では、いい過程を積み重ねて、結果を出すこと。

私がコーチなら、その試合、試合で達成できそうな目標を掲げて向上して

いると思えるようにします。

節目となる試合などで、どれぐらい出来るかを予測して、事前に示し、

それ以上の結果を出させます。


また、練習ではうまくなっている実感をもたせるように徹底していいところを

表現します。


NHKのフルスイングというドラマの再放送で、プロ野球のコーチで幾多の

タイトルホルダーを育てた高畠さんという方の言葉がありました。

「高めのボール球を振る選手に、高めのボール球を振るなと言っても、

治りません。その選手のいいところをいってやると、自然に高めのボール

球に手を出さないようになります。」

もちろん、そんなすぐには欠点がなおるとは思いませんが、繰り返しほめる

のが最善のようです。


暗示など心理的な考えからも、否定を使うのはよくありません。

ボール球に手をださ「ない」と言うと深層心理は「ボール玉に手を出」

に反応してしまい。悪い自己暗示がかかるそうです。

暗示は肯定形でする。


同志社がDFのときに「ノーパニック」と掛け声をかけていたのは

暗示の考えではあまりよくない。


暗示でそれましたが、ファン、コーチともいいところはほめて課題は

ほんの少し示すことで充分です。

コーチはともかく(夏合宿での明治のほめるコーチは良かった)、

ファンは私を含めて課題を示すことに熱心すぎます。

これもまた、別の機会に追加で書きたいと思います。


慶応に学べという論調があります。

数年前から私は気に留めていました。

同志社とレベルの差がありこそすれ、慶応も同志社と同じく

選手に自信がないことを問題にしていたことがナンバー(通巻695号)に

かかれてあります。


前監督から、林監督がひきついでしばらくの頃であった。


次回は、そのナンバーを題材にすることから書き始めるつもりです。