アイスエクスプロージョン2023を観てきましたよ。 | haruうらら ~高橋大輔応援ブログ~

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頑張る大ちゃん、ず~っと応援!!
かなだいLOVE!!

1月6日から8日までの3日間で6公演開催された

高橋大輔プロデュースのアイスショー

「ICE EXPLOSION 2023」。

 

 

わたしは初回公演を観てきました。

 

出演者は以下の通り。

高橋大輔&村元哉中、荒川静香、村上佳菜子、本郷理華、宮原知子、友野一希、三宅星南、ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ、マッシモ・スカリ、ジェイソン・ブラウン、ユラ・ミン、折原裕香&ユホ・ピリネン、エイドリアン・カーハート&オレクサンドル・コロソフスキー、三浦佳生、來田奈央&森田真沙也、小林宏一、吉野晃平、小川真理恵、中西樹希、ミハル・ブレジナ

 

フィギュアスケートをよく見ている人なら

知っている面子とは言っても

五輪メダリストは

しーちゃんと大ちゃんだけ?

 

もちろん

肩書きなんて全く

気にしていない。でも。

 

 

正直に言います。

 

 

このメンバーで

クオリテーの高いアイスショーが

本当に作れるのか?

 

と、始まるまで

心のどこかでふわっと思っていましたよ。

 

今思えば

楽しみ!って言いつつ

ショーに対する不安もあった気がします。

 

それが!

ふたを開けてみれば!

なんだこれは!の感動の嵐。

 

世界にはこんなに魅力的なスケーターが

たくさんいるんだよと伝えたかった。

と、大輔P

 

人選に間違いはなかったよ。脱帽です。

 

とにかく踊れるスケーターが揃っている。

 

ゆえに

グループナンバーが秀逸。

 

この後、

薄れゆく記憶を

何とか呼び起こして

振り返ってみようと思いますが

思い浮かぶのはグループナンバーばかり。

 

それほど

グループナンバーの充実ぶりは

類を見ないショーになっていました。

 

他にも新しさを感じたのは

2部の全てと

1部のしーちゃんとかなだいの時は

ネームコールを省いた

流れるような演出だったこと。

 

途切れることなく

一気に流れて行くので

コチラの集中も途切れない。

 

いいと思う。

 

おかげで

スタンバっていたバナータオルは

見事にひざ掛けの役割しか果たしませんでしたがw

 

ひとつ問題提起するなら

スケーティングオーダー表を

事前に配布してくださったし

一部の出演者も全て

ネームコール無しにした方が

ショー全体の統一感が出たのでは?

と思ったり。

 

さて、観に行かれた方は

どう思われたでしょう。

 

 

 

 

 

では

第1部から振り返ってみましょう。

(↑何様)

 

 

【第1部】


1オープニング

振付:マッシモ・スカリ

 

テレ東の放送では

いきなり

マッシモスカリの登場シーンでしたが

実際には

幻想的と言うか

不穏な?雰囲気の曲が

しばしの間流れます。

 

レーザー光線の

よいお仕事のおかげもあって

観客を別世界へといざないます。

 

曲は

かなり長めだったように思います。

 

わたしは別世界から

ちょいちょい現実に戻り

スケーターたちはどこから現れるの?

と、ついキョロキョロ。

 

結局そのまま暗転してしまい

誰も出てこないんか~い!

と思ったりしたので

あそこは

もう少し短めでも良かったかも。

 

でも別世界へ入り込むためには

必要な演出だったと思うから

省いちゃダメ、テレ東w

 

そしてドライアイス演出の

白い煙の中から現れたのが

座長じゃなくてマッシモですよ。

 

ああ、美しかった。うっとり。

 

で、次こそ座長の出番?

と思ったら

おおっ?

混ざってるぅ~!

しれっと

マッシモに導かれる

群舞の中に混ざってるぅ~!

 

てか、このオープニング、

めっちゃかっこよくない?

 

そう来たかーと言いたくなるような選曲。

 

いいわぁ。

 

歌詞をよく聴いたら

もっと刺さるのかもしれませんが

わたしの場合は、雰囲気雰囲気w

 

そして

人数が多いからこそ叶ったと思われる

圧倒的なスケールの大きさ。

 

それを

見事に形にしてくれた

マッシモの才能。

 

もうひれ伏すしかありません。

 

というわけで、そのかっこよさ

説明するには語彙力が足りないので

百聞は一見に如かず。

動画をお借りしますのでどうぞ。

 

 

いやこれ、

たった三日間のリハーサルで

よく合わせたよね?

 

ところで

しれっと混ざっていたけれど

決して恵まれているとは言えない

そのコンパクトな体形でも

カッコよさは群を抜いて

目立っておりましたよ、座長。

(*´▽`*)

 

 

 

2荒川静香

 

ここでもうしーちゃんが登場?

と、初めは不思議に思ったのですが

オープニングからの流れのまま

スポットライトがパッと移って登場!

という演出は

ネームコールも無いし

それでも荒川静香だと誰もが分かるし

あの凄いオープニング雰囲気の中で

登場できるスケーターなんて

しーちゃんぐらいしかいないから

そこは正解。

 

おそらく狙った演出よね?大輔P

 

 

 

3來田奈央&森田真沙也

 

初日はなおちゃんが転倒しちゃって

ちょっとびっくりしたけど

すぐに立ち上がって

最後まで

楽しませようとする姿勢が見えました。

 

そこを含めて

楽しみでしかないふたり。

 

キャシーと一緒に

クリスもいてくれたらなぁと

ついベソベソしてしまうのはいつものこと。

 

 

 

4ユラ・ミン

 

つなぎ衣装で

フェンシングの

マスクのようなものを被って登場。

(SOI のアリサリウ的な)

 

衣装の早替え…というか

ゆっくり替えとか

かなり思考を凝らしたプログラム。

 

とにかく踊る踊る。

彼女はダンサーだね。

 

 

 

5エイドリアン・カーハート&オレクサンドル・コロソフスキー

 

今期RDを披露。

インド系FDも観たかったです。

とにかく見栄えがいいふたり。

 

エイドリアンが美しくて

すっかりファン。

(美人アイスダンサー好き)

 

 

 

6本郷理華

 

リハーサルの時点で

オープニング曲の

「傀儡謡」が特定されていたので

これは攻殻機動隊つながりで呼ばれたか?

と思ったけど違いましたね。

 

ところで

リカホンゴーと大輔Pは

きっと曲の趣味が被っていると思うわ!

 

 

 

7折原裕香&ユホ・ピリネン

 

初回は今期RDを披露。

NHK杯の時とは違う

アンナちゃん衣装を拝めてうれしい。

 

でも、

評判の良かったメリーポピンズも観たかった。

 

てか、FDの

人食い人魚も観たかったよ。

 

とにかく観ていて楽しいふたりには

今後も期待。

 

 

 

8三宅星南

 

「れんぞくジャンプ」を跳べなくて

泣いていたせなくんが…。

クリスマスオンアイスでは

まだジュニアだったせなくんが…。

レインボーのかつらをかぶっていた

あのせなくんが…。

 

すっかり大人になっている…。

いまだに信じられないw

 

ジプシーキングスの

ビールが飲みたくなるあの曲が

似合うお年頃になったのね。

 

実はずっと以前から、

ビールが飲みたくならない方の

ジプシーキングスの曲を

いつか推しにも使って欲しいと

密かに思っています。

 

 

 

9村上佳菜子

 

氷艶で一緒だった

こーよーくん振り付けのナンバー。

 

佳菜子ちゃんは

いるだけで場が和む。

いるだけで華やかになる。

稀有な存在だと思っています。

 

大輔Pが目指しているショーには

この先も必要な存在になっていくと思うから

タレント業は忙しいでしょうけれど

スケートも

もう少し頑張って続けて欲しいな。

 

 

 

10高橋大輔&村元哉中

 

ピンクの衣装に身を包んだ

Love Goes の二人は

これまでで

一番解き放たれていたように見えました。

 

カップルとして昨シーズンまでとは

全く違う域にたどり着いたように思います。

 

本当に

続けてくれてよかったよ。

 

 

ああ、好きだ。

かなだいのプログラムの中では

Love Goes が一番好きかも~。

 

 

 

11GN 1

村元哉中、ケイトリン・ウィーバー、エイドリアン・カーハート、ユラ・ミン、折原裕香、宮原知子、中西樹希、小川真理恵、オレクサンドル・コロソフスキー、アンドリュー・ポジェ、ユホ・ピリネン、小林宏一

振付:ケイトリン・ウィーバー

 

振付師としてのケイトリンの才能を

わたしは知りませんでしたが

彼女にお願いしようって考えたのは

大輔P?それとも哉中ちゃん?

とにかくGJです。

 

アイスエクスプロージョンが

新しいと感じる理由の一つは

グループナンバーの振付師自体が

新しい人選だったからかもね。

 

そして

マッシモ同様、見事なお仕事でした。

 

 

 

 

サムスミス繋がりで

Love Goes からのUNHOLY.

 

お洒落すぎじゃあありませんか?

 

わたしはロングサイドの北寄りでしたから

哉中ちゃんに

置いてけぼりくらった大ちゃんが

いつの間にか

デカイ男性陣に運ばれたことしか

分かりませんでしたが

そうか、ケイトリンに

ノックアウトされたのね♡

 

で?ケイトリンのコメントにある

 

EP: @d1sk_t

 

のEPって

レコード盤のことじゃありませんよね?

(*´▽`*)

 

曲を選んだのは

そのEPだとして

ノックアウトされて運ばれる様子とか

衣装の雰囲気などから

わたしはLOTF味を感じたのですが

そのあたりは、

大輔EPの構想?

 

それとも

全てケイトリンのアイデア?

 

気になるところです。

 

これはまた

配信で明かしてもらわねば!

 

そうそう。

この UNHOLY では

大ちゃんを置いてけぼりにした哉中ちゃんが

早着替えをして

いつの間にか加わっているのですが

衣装の白いタートルネックのインナーに

黒のロングジャケット

アンクル丈のブーツカットパンツが

超お似合いで

超カッコよかったことを

お知らせしておきます。

 


 

第1部はここまでです。

 

第2部についてはまたいつか。

 

ああ、

アイスエクスプロージョン、

楽しかったなぁぁぁぁぁぁ。

 

推しがかっこよくて

幸せだわぁぁぁぁ。

 

では。

 

 

 

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