【カード解説】ペンタクルの2(金貨の2) | 渚のタロットリーディング

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今日はペンタクル(金貨)の2をご紹介します。


ペンタクルは物質、お金、時間、成果、約束などを表します。四元素でいうと地にあたります。数字の2は、対極的な2つのものや統合などを意味しています。


一人の若い男性(ウェイトはこの男性が踊っていると書いています)が2つのペンタクルを手にしています。ペンタクルは無限大記号(∞)のような輪になったひもで結ばれています。背後には荒れた海が見え、2艘の船が航海しています。


ウェイトはこのカードに、陽気さや娯楽、文書によるメッセージ、トラブルなど、様々な意味を与えています。(参考文献 A.E. Waite, The Pictorical Key to the Tarot, Canada, U.S. Games Systems Inc., 2001, p.278.)


娯楽といった明るい意味になることもあると思いますが、私がリーディングしている時にはあまり当てはまらないことが多いです。(そもそもこの男性が楽しそうなのかが疑問です…。感情を表す海も荒れていますし)


実際のリーディングでこのカードが出ると、どっちつかずの状況を表していることが多いです。ペンタクル(=価値あるもの)が2つあるせいで、どっちも選べず迷っていたり不安定で落ち着かないのです。


恋愛を占って自分や相手の気持ちに出た時も、決められずに悩んでいるような感じです。何を迷っているのかは状況によりますが、もう1人気になる人がいてそっちもいいなと思っていたり、恋愛よりも他のことを大事にしたかったりとさまざまです。


まだまだ迷っている最中なので、最終結果がこのカードだった場合は、その期間中に状況が落ち着いたり決着がついたりといったことは期待できないかもしれません。


pentacle2r

逆位置になると、状況は安定してきます。ペンタクルですので、現実的なことを見極めて落ち着いてくるという感じでしょうか。どっちつかずだったものが定まっていきます。


恋愛を占った場合も同じで、「迷っていたけれど決めようかな」という気持になっていきます(正位置では迷っているカードですので、迷っていた過程があることがわかります)。


人によって解釈がかなり変わるカードかもしれませんね。参考になれば嬉しいです。



お読みいただきありがとうございましたクローバー


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