【カード解説】ペンタクルの1(金貨の1) | 渚のタロットリーディング

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ワンドの1ソードの1カップの1 とご紹介してきましたが、エースの紹介もこれで最後になります。

今日はペンタクルの1について書いてみたいと思います。


pentacle1
ペンタクル(金貨)は火地風水の地を象徴し、物質、約束、時間、お金、成果などを表しています。抽象的な表現にはなりますが、「かたち」を意味しているのです。西洋占星術をご存じの方でしたら、牡牛座的なものをイメージされるとしっくりくるかもしれません。そして繰り返しになってしまいますが、各スートのエースは、そのスートが持つ性質そのものを表しています。


雲の中から伸びた手がペンタクルを持っています。他のスートと異なり、ヨッドは舞っていません。手の下には美しく整えられた庭が広がっています。その中に咲く白い百合は、純粋さや純潔、ハイヤースピリットなどを象徴しています。庭の奥のアーチとその向こうに見える山はさらなる繁栄を暗示しています。


正位置の場合は見たままですが、物質的な意味で満たされる/満たされている状態を示しています。たとえばビジネスの先行きを占って最終結果にこのカードが出れば、うまくいく(利益が得られる)可能性はとても高いと思います。「かたちになる」「成果が出る」ことをはっきり告げているカードだと思います。


恋愛を占って相手や自分の気持ちとして出た場合は、「(ペンタクル的な意味で)価値がある」と思っていたり、「この人なら失敗はないだろう(長く続けていけそうな相手)」と思っていたりします。また、ペンタクルは身体も表しますので、容貌や肉体的な部分に価値を見出していることもあります。

カップのカードではないので少しドライに聞こえるかもしれませんが、それでもポジティブな気持ちであることに変わりはありません。


pentacle1r
逆位置は正位置のほぼ反対の意味になりますので、以前別の記事 にも少し書きましたが、物質的な意味で満たされていないことや価値がない「かたち」がないことなどを意味しています。


ビジネスや投資を占って逆位置が出れば、損失が出ることや失敗すること、成果が出ないことなどを暗示します。「時間をかける価値はない」という意味合いにもなります。


恋愛を占って相手や自分の気持ちとして出た場合も、「(ペンタクル的な意味で)価値がない」と感じていたり、「時間をかける価値はない=時間の無駄」と感じている可能性があります。関係がかたちになっていない時もこの逆位置が出るように感じます。


少しシビアな意味合いになってしまいますが、リーディングは1枚のカードだけで行うわけではないので、このカードだけに囚われてネガティブに受け止め過ぎないようにしてくださるとうれしいです。




お読みいただきありがとうございましたクローバー


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