【カード解説】カップの1(聖杯の1) | 渚のタロットリーディング

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cup1
ワンドの1 ソードの1 と書いてきたので今日はカップ(聖杯)の1について。


カップは思いや愛情を表し、数字の1は本質的な部分、根源、始まりなどを意味します。他のスートと同様、カップのエースもカップの性質そのものを表すことになります。


ちょっと話がそれますが…私はレイチェル・ポラックの本にある、「火が世界を作り、愛が意味を与える」という一節がとても好きです。


雲の中から差し出された手が、水の流れ落ちる聖杯を持っています。水は5つの流れに分かれていますが、これは五感を表しています。水面には再生や永遠の命を意味する睡蓮の花が咲いています。十字の印のついた聖体をくちばしにくわえた白い鳩(聖霊の象徴)は、聖杯の中にその聖餅を入れようとしています。また、ワンドやソードと同じようにヨッドも描かれています。


正位置では愛情や気持ちがある状態を表しています。愛情問題だけに限らず、仕事などに対して気持ちが入っている/入ってくる状態も意味します。「仕事に対してやる気が出た」場合はワンドの1、「思い入れを持って仕事をしている/仕事に思い入れが出てきた」場合はカップの1になるという感じでしょうか。


恋愛を占った場合も同じで、気持ちのある状態を意味しています。相手や自分の気持ちにカップのエースが出る時はとうに情が湧いている状態で、昨日今日に始まった気持ちではないという印象です。


cup1r
逆位置の場合、愛情や気持ちがあってもそれが外に出てこない状態や、気持ちが入らない状態を表します。


物事の動きを見た場合には、「気に入るような状況にはなるけれど時間がかかる」というように少し遅れが出ることを暗示していたり、「気に入る状況にはならない」ことを意味していたりします。


たとえ「気に入る状況」でなくても、それはカップ(気持ち、愛情)の面でのことなので、必ずしも悪い状況というわけではありません。


恋愛を占った場合には、一見カップが逆さまなのでショックを受けるかもしれませんが、嫌われていたり関係が壊れたりといったことはないのであまりネガティブに捉えなくて大丈夫です。



お読みいただきありがとうございましたクローバー

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