【カード解説】カップの2(聖杯の2) | 渚のタロットリーディング

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cup2

カップの5 の話に登場したカップ(杯)の2をご紹介します。


2という数字は2つのものの均衡がとれた状態、調和、統合を表し、カップは愛情や気持ちなどを意味します。カップの2ではこうした要素が組み合わさり、二者の思いの調和がとれている状態となります。


2人の若い男女がカドゥケウス(※)の下でカップ(聖杯)を手にし、愛を誓い合っています。大きな翼の間にはライオンの顔があります。ライオンは欲望を意味しますが、精神性を表す翼がついているため、性的なものだけにとどまらない愛情を表します。


※カドゥケウスとは、ギリシャ神話に登場するヘルメス神や女神イリス(どちらも神々のメッセンジャー)が持っている杖です。2匹の蛇が棒に絡みついていますが、これは2つの異なるもの、例えば男女や善悪等の統合/バランスが取れている状態を意味しています。


実際のリーディングでは、やはり人に関わることを占った時によく登場します。仕事等の場合は、良い協力者が現れたり、お互いに納得のいく話の展開になる(なった)ことなどを意味することが多いです。


恋愛ではもう見たままになりますが、お互いに愛情を持っている状態になります。カップの6 とは異なり、はっきりと男女を意識した愛情です。


恋愛以外の対人関係、たとえば友情の場合でも、長く続くような関係を表します。


このカードは逆位置でも意味は変わりません。ウェイト氏の本にそうあるからというのもありますが、実際に逆位置が出ていても、正位置の意味にほんの少し影がさす程度の状況であることが多いです。





お読みいただきありがとうございましたクローバー


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