【カード解説】ワンドの8(棒の8) | 渚のタロットリーディング

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wand8

ワンド(棒)の8についてお話しします。


ワンドは火地風水の火を表します。火は精神、熱意、動き等を意味します。水であるカップとの違いを例えるなら、カップは愛情それ自体を示し、ワンドはどちらかというと愛を勝ち取るための行為を示すとレイチェル・ポラックは述べています。


ワンドの8では、8本の棒(ワンド)が広々とした田園風景の中を飛んでいます。そして、その飛行も終わりに近づいているようです(=大地に着地しそうです)。


目的をもって使われた火は前向きな結果をもたらします。8本のワンドは到着地点に向かっているので、その意味はポジティブなものになります。


一般に知られているウェイト氏の解釈では、物事の素早い変化愛の矢といったものがあります。


実際のリーディングでも、急に事態が好転したり、物事が前向きに急展開するような時に現れます。恋愛でも同様で、急に好意を持ったり(ひとめぼれということもあります)、気持ちが急速に前向きになったりする状況を表していることが多いです。


wand8r

逆位置になると、ワンドの飛行に終わりは見えず、目的地を見失います。目的なく使われた火は破壊等、マイナスの結果をもたらします。


急にネガティブな気持ちになったり、早急な変化についていけなくなったり、正位置で愛の矢だったものが嫉妬の矢に変わります(とはいえ、「嫉妬」という意味合いではカップのクイーン・逆位置の方がよく現れるように思います)。


私はずいぶんの間、ワンドの8の逆位置が嫉妬と解釈されることがよくわかりませんでした。でも、嫉妬という感情は、自分や相手の気持ちが不確かだったり混乱していたりすると生まれることが多く、目的地を見失ったワンドと同じ状況なのだと腑に落ちるようになりました。


思いがけず長くなってしまいましたあせる



お読みいただきありがとうございましたクローバー

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