【カード解説】ペンタクルの5(金貨の5) | 渚のタロットリーディング

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pentacle5
〔この記事は、過去記事「ペンタクルの5・逆位置」に正位置の解説などを加筆したものです〕


今日はペンタクル(金貨)の5をご紹介します。


ペンタクルはお金、成果、時間、肉体などを表し、数字の5は損失、困難、喪失などを意味します。


吹雪の中、二人の人物が教会の窓の下を通り過ぎています。貧しい身なりをし、怪我もしています。すぐ横には教会のステンドグラスが見えていますが、彼らの目には入らないようです。


正位置では手前の二人の人物に焦点を当てるため、貧困や欠乏といった意味になります。ペンタクルの意味するものが無かったり、欠けている状態です。例えば左の人物は身体的な問題を抱えており、右の人物はとても貧しいように見えます。


実際のリーディングでも、物質的なトラブル・困窮や「何もない状態」を示していることが多いです。絵柄の通りに金銭的・身体的に問題を抱えていたり、成果が全く出ていない状況であったりします。


恋愛を占って自分や相手の気持ちとして現れた場合でも、「何もない」状態、つまり気持ちが育っていない状態を示しています。


pentacle5r

逆位置は恋愛を占う時によく出てきます。


逆位置では教会の窓(奥のステンドグラス)の光に焦点が当てられます。窓の下を歩く二人にとって教会は「ただ在る」だけでありがたく、救いであり、よりどころとなります。


恋愛を占って自分や相手の気持ち表す場所に出た場合は、「居てくれるだけでいい」と思っているような状況です。何もなくても、ただいてくれるだけでありがたい、つまり必要としているわけです。

(恋愛を占って…と書きましたが、仕事でも他の対人関係でも同様で、「あるだけでいい」という状態です)


二人の関係を表している場合には、お互いに必要としている状況です。そして、このカードの正位置がそもそも欠乏や貧困を意味しているため、お互いにお互いしかいない=他の異性の存在は考えにくい状況であることが多いです。逆の見方をすると、お互いしかいない状況だから必要としているとも言えるのですが…。


※ペンタクルの5についてはこちらの記事 にも書いてありますのでご参照くださいませ。




お読みいただきありがとうございましたクローバー


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