【カード解説】ソードの5(剣の5) | 渚のタロットリーディング

渚のタロットリーディング

遠隔・対面でタロットリーディングをしています。
このブログには、タロットに関することや
日々思ったことなどを書いています。


テーマ:

sowrd5

〔加筆・修正しました〕

今日はソード(剣)の5をご紹介します。恋愛を占った時に意外とよく出てくるカードです。


ソードは意志や考えを、数字の5は困難、確執、喪失、損失などを意味します。


一人の男が敗戦場で落ちている剣を拾い集めています。彼はこの戦いの勝者で、打ち負かされて後退していく2人の人物を尊大な態度で眺めています。空は荒れ、海にもさざ波が立っています。


ライダー・ウェイト氏の解釈には、degradation(不名誉)、destruction(破壊する/した状態)、infamy(恥ずべき行い)等があります。(参考文献 A.E. Waite, The Pictorical Key to the Tarot, Canada, U.S. Games Systems Inc., 2001, p.244-245.)


この中の「恥ずべき行い」というのは、敗戦場でなりふり構わず敗者の剣を拾い集めていることを指すのではないかと思います。


実際のリーディングでも、「なんでもいいから拾っている」「あれば何でももらう」というような(精神)状態や、負けている/負けたことを表しています。


例えば試験の結果などを占って最終結果にこのカードが現れたら、負ける=合格しないことが暗示されます。


恋愛を占って自分や相手の気持ちとして出た場合、「落ちているから拾っている」わけなので、「まあこいつでいいか」といった気持ちを持っていることになります。

sword5r


逆位置になってもポジティブな意味にはなりません。正位置とほぼ同じような意味合いになりますが、なりふり構わず剣を拾っていたことに虚しさを感じるようになります。


恋愛を占った場合には、拾う気にもならない「この人じゃな・・・」といった気持ちになります。何も取るものがない虚しい関係ということもあります。


ソードの5は正逆問わず「怒り」と解釈されていることがありますが、怒りというほど特定の対象に明確な意志を持っている状態ではないように思います。「怒り」の場合、ソードのナイトの逆位置などの方が当てはまるような気がします。

お読みいただきありがとうございましたクローバー


「今どこにいるか」―現在地が分かれば行きたい場所に辿り着くための地図を描くことができます。

タロットはご相談者様が置かれている状況をありのままに描き出し、「今何がどうなっているのか」を教えてくれます。「今」が分かれば「どうすればいいか」「どうしたらそこへ行けるか」も見えてきます。
タロットと一緒に、ご相談者様のより良い未来をたぐり寄せるお手伝いをさせていただけたらと思っています。どんなことでもお気軽にお話しくださいね。

★鑑定メニューはこちら から
★お問い合わせはこちら から

ブログトップへ

なぎささんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス