(2023年秋に書いたものです。)
さて私の両手、筋力が弱まりペンのキャップが開けられない。
そこで、ペンのキャップ部分を口に咥え右手でペンの本体を持ち、キャップを外すのである。
ペンには噛み跡いっぱい。
キャップもコロコロと転がりがち。
力も出ないので字もしっかりと書けない。
ふるえてしまう。
そんな中でも、マッキー油性ペンは書きやすいと思っている。
筆圧が弱くてもサラサラとペンが走る。

そんな話をEちゃんにしたら、もっと沢山書けるようにと、マッキーペンを3本も買ってきてくれた。
二本は、普通のマッキーペン。
でも、一本だけちょっと違った。
マッキーノック、と書いてある。
マッキーノック?
横山ノックのお兄さん?(笑)
マッキーノックとは、
「キャップレスで片手でノックしてすぐに書けて、キャップを紛失する心配がありません。」とある!
もうあなたに夢中です!