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スチームボーイ 通常版

遅れ馳せながら大友克洋監督の「スチーム・ボーイ」を観ましたあぁぁぁ。


私は大友克洋といえば「アキラ」に多大な影響を受けたので少なからず期待して観たのですが・・・・・・

9年もの製作期間と24億円もの制作費をかけてこれですか・・・・・・というのが正直な感想ですなぁぁぁ。


なんかタイトル・ロールからしてドキドキ感ワクワク感がないんですよねぇぇぇ。

「やっぱりアキラはコミックで読んでいたから、このマンガが映像になったらどうなるんだろう」と凄いワクワクした事を憶えています。

それにしても、ストーリー展開が「ダルイ」。あんまりにもダルイんで一回寝ちゃいましたよぉぉぉ。


まぁ、この映画のターゲット年齢は小学生、中学生ぐらいみたいなので解りやすいストーリー設定なのかもしれませんが、古くからの大友ファンからすれば子供騙しに見えてしまうのではないのか?


大友克洋という作家は私観ですが、とても捻くれていて、読者、ファンの期待を裏切っていくのが好きな作家で、世間が近未来のSFアニメで溢れていると感じて19世紀のイギリスを舞台にしたのかもしれませんが、製作者も日本人、観客、視聴者も日本人では、どうしても感情移入できないし、リアリティーがありません。


後半に登場する「スチーム・城」にしても大友の80年代のイラスト集の中にすでに存在し、とてつもない驚き、と言うほどの衝撃はなかったです。


大友克洋は「アキラ」で表現の限界点を出し尽くしてしまい、もう「アキラ」以上の作品は作れないのか?と思ってしまいました。


大友ファンの私としては、観る者の想像を絶するようなとてつもない作品を作って欲しいと願います。



さぁ、次は「スター・ウォーズ、エピソード3」を観てみようっとぉ。

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マッシヴ・アタック, ネイル・デイビッジ
メザニーン

天気予報を見ていると、そろそろここ長野でも雪が降りそうな気配です。


凍てつくような窓の外の風景を眺めていると、Massive Attackの「mezzanine 」が聴きたくなりました。


マッシブ・アタックを知るきっかけはブルース・ウィルス主演の映画「ジャッカル」のオープニングでした。


サントラ, ファットボーイ・スリム, プロディジー, マッシヴ・アタック, プライマル・スクリーム, ブッシュ, アニ・ディフランコ
ザ・ジャッカル

このサントラに収録されている「スーパー・プレデター」で私は完全にマッシブ中毒になってしまい、次々とアルバムを買い漁るジャンキーと化したのです。


マッシブ・アタックの音楽はダブとかブリストル・サウンドとか言われていますが、独特の非常に重たい打ちこみのビートに、シンプルなメロディー、囁くボーカルと、ダークで妖しい世界が広がっていています。でも、その暗さ、妖しさは、不思議とグロテスクなものではなく、神秘的で美しいのです。そこがマッシブ・アタックの魅力なのです。


アルバムごとに女性ボーカルが参加していて、「mezzanine 」の3曲目の「ティアドロップ」では、私の好きなコクトー・ツインズのエリザベスが天使のような素晴らしい歌声を披露していて、この一曲を聴くだけでもこのアルバムの価値があります。


あと、2~3年ほど前にマドンナがマッシブにプロデュースを依頼したことがあったそうです。

しかし、

「今年はサッカーのワールド・カップがあるから駄目だ」とアッサリ断わったというエピソードがあります。

そんなにサッカーが好きなんですかねぇ~。ただ単にマドンナが嫌いということも推測できますが。(私は好きですけどね~。笑)




注・このアルバムはあまり聴き過ぎると社会復帰できない恐れがあります。聴き過ぎに注意しましょう。

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マーズ・ヴォルタ
フランシス・ザ・ミュート~スペシャル・エディション(初回限定生産盤)(DVD付)

ツェッペリン、フロイドと成りえるか?


と、この「フランシス・ザ・ミュート」(DVD付き)を聴いてふと思いました。


渋谷陽一師匠の「ワールド・ロック・ナウ」でこのバンドが紹介されていて、「おっ、おもしろい音を出してるバンドだなあぁぁぁ」と、さっそく彼等の2ndアルバム「フランシス・ザ・ミュート」を購入しました。


聴いてみると、最初静かなフォーク・ギターで穏やかに始まり、2分もしないうちにオーバードライブの効いたパンキッシュなエレキ・ギターと手数の多い激しいドラムが暴れ回り、「なんじゃこりゃ?!」と度肝を抜かれてしまいました!

この予想のつかない曲の展開と激しさに私はレッド・ツェッペリンを連想しました。

そして、曲間の繋ぎに鳥のさえずりやシンセのノイズ音等のSEを使うあたりがピンク・フロイド(特に初期の)

に似ているなぁと思いました。

なにしろ、76分のフルアルバムなのに5曲しか入っていません。ほとんどの曲が10分を越え、しかも最後の曲なんて32分もあります。何考えてんでしょうか?(笑)完全に70年代の頃のプログレ的志向性が伺えます。ジャケやインナーの写真のアート性も、どう見てもヒプノシスですねぇぇぇ。

ディレイのエフェクトを多用するギターはサイケっぽい感覚もあり、ドラッギーでもあります。なかなか私の好みの音を引き出してくれます。


このアルバムにはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテとフリーがゲスト参加しています。といってもフリーはベースではなくトランペットを吹いていますが・・・・(このペットの音はフリーの性格が表れている気がします)


さて、冒頭に戻って、果たしてマーズ・ヴォルタは21世紀のツェッペリン、フロイドと成りえるのか?という疑問を問うと、私が思うに、今のままでは、無理、だと思います・・・・・


たしかにこういう実験的でミクスチャーでドラッギーな音世界というのは私はとても好きですが、キャッチ-さ、憶えやすさがほとんど無いのです。


ツェッペリンにしろ、フロイドにしても、実験的で複雑な展開の曲が多々あるにしても、ボーカルやギター・リフ、ギター・ソロにちゃんとキャッチ-な部分を取り入れているのです。(「胸いっぱいの愛を」「ロックン・ロール」「マネー」「クレイジー・ダイアモンド」等)

そういうキャッチ-さがないと大衆性を獲得できないし、もちろん世界的な大ヒットも無理でしょう。

まぁ、一部のマニアックな人たちだけが密かに楽しむバンド、なんてのも腐るほどいますが、マーズ・ヴォルタにはそうなって欲しくないですねぇぇぇ。


次にどういう手で出てくるか、マニアック路線を行くのか、ポップ性を獲得するのか、期待したいバンドです。

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れいざーらいと


レイザーライトってどんなバンドなんですかねぇぇぇ。


ミュージシャンが選ぶベスト・ミュージシャンにこのバンドが選ばれてます。


プロデューサーはU2でもお馴染みのスティーブ・リリー・ホワイトらしいので気になるのですが・・・


詳しく知ってる方がいましたら教えてくださ~い。


ミュージシャンが選ぶベスト・ミュージシャン

エルトン・ジョンは業界では有名なゲイですが、法律が改変、施行されたことによってこの度めでたく男と結婚するそうです!

詳しくはこちら



なにもわざわざ結婚しなくても・・・・・・


と思うのは私だけでしょうか?



注・私はノーマルです。


そこんとこよろしく!