YUKI LIVE@横浜BLITZ

ようやくこのブリッツ公演をもって諸々告知解禁となりました。
この日まで街やどこかの会場やTwitterなどで「弾くんですか？」と聞かれる度に上手いこと誤魔化してきてたからなぁ～（笑）
Mステ以来“アストロ”が来るのでは？と思われた方も多かったみたいです。

ようやくスタートしました！
今月はほぼ毎日スタジオにて長い練習時間を過ごしていました。それはほぼ“東京ドーム”用ですが。（となりのスタジオはモリッシー！！なんて日も）

そして

4/27、4/28　横浜ブリッツ
ステージに出ると、この感じ！カラダの中から記憶が呼び戻されました。思えば沢山ライブして来たメンバーです。それと昨年の仙台Zeppも思い出した。
つまりこれから沢山みんなの前で演奏して行くけど、ライブハウスはこの２日間のみだということ。YUKI程になってしまうと大きな会場がメインでライブハウスはかなり貴重。ストーンズもいつもライブハウスで演りたいと言ってるらしい。



この写真は初日の開演前にBand ASTROの楽屋の白板にYUKIちゃんが描いたもの。気軽な落書きだと思われる。

毎度贅沢な差し入れがあるのですが、これはアンパンのおむすび（バイキンマンもいた）です。

これには誰も反応してなかったな（笑）この10年でASTROもみな子持ちの親父になった。STAFFさんチビ連を連れて来るとでも思ったかな？確かにアンパンマンミュージアム近くにあるしね。

SATFFもメンバーもみんな暖かく熱いんだ。
YUKIちゃんといたらみんな必ずそうなる。

次は

いよいよ

東京ドーム


だ！！

南波志帆LIVEにTVにRECなどなど

『南波志帆』結構な密度で演っていました！

ざっとこんな感じ。

1/22 (日)「ワンマソフェス2012」渋谷O-nest
2/4(土)「GIRLS’FACTORY」お台場フジテレビ
2/6 (月) TBSテレビ「ライブB♪」収録
2/10 (金)「フリージアとショコラ@nest」渋谷 O-nest
2/17 (金) OTODAMA××MUSIC ON! TV 渋谷eggman
2/18 (土)「YATSUI FESTIVAN 2012」O-nest
3/4 (日)「音龍門」LIVE DRAGON GATE #003 渋谷 eggman
3/5 (月)「AINOTE」代官山・晴れたら空に豆まいて
3/7 発売 3rd Single「少女、ふたたび」リリース
3/11 (日)インストアイベント タワーレコード新宿店
3/17 (土) 広島「MUSIC CUBE 12」
3/18 (日) 大阪インストアイベント
3/20(火)「SANUKI ROCK COLOSSEUM~BUSTA CUP 3rd round~」高松
3/25(日)「SHIBUYA LIVE RALLY」
3/31(土)「THE NANBA SHOW 相当衝撃的なスクールポップ!! Vol.4
　　　　　～この支配からの卒業スペシャル☆～」shibuya O-EAST
と更にリハやらレコーディングやら…

ちょっと一段落ですが。むしろなんだろ？スタートラインに立ったような気持ち！
JKからJDと言っているように3/31は大きな節目だったのかもね。

ちょっと話それるけど
よく使われるクリエイターとかアイドルとかって単語、オレの使いたくない単語の上位を占めてるよ
“南波志帆”は僕にとってはそもそも矢野博康君やキリンジやYUKIちゃんまでも関係していて近しい気持ちはあったし、そして南波志帆ちゃん自身もまた唯一無二の存在なのだから。

この写真は誕生日にマネージャーさんと御祝いしてくれたの時のものだが余計な小芝居によるドッキリのショックのせいで全然味なんか覚えてない（笑）
ちなみに「Jun」が「Jyun」になっているのはたんなる天然でした（笑）始めて見ました『JYUN』

YUKI tour “MEGAPHONIC”@名古屋 日本ガイシホール

ファイナルでした。終わってしまいました。
あまりにも感動的な素晴らしいツアーYUKI tour “MEGAPHONIC”2011

12/17
12/18

ほんの一瞬も気を抜かず演りきるステージを最初から最後まで演りきりました。
いつもバックアックしてくれたスタッフ
安定していて最高に落ち着く凄腕メンバー達
そして沢山の勇気と生きる力をくれるYUKIちゃんのおかげです。

１日目
名古屋のお客さんの愛を強く感じました。
どんなに広くてもどんなに沢山の人がいても暖かい気持ちに包まれて辿り着くことができたと思います。

そして最終日は開演以前に挨拶やらサプライズやらいろいろあって　涙そして涙
全員泣きはらした後はもうファイナルも終了したかの如しでしたが

最後の本番が始まったら一転、今日ががファイナルであることは忘れいつもように
いつも以上のステージが展開されました。

僕が夏からこのバンドに思っていたのは“洗練”というキーワードでした。
MEGAPHONIC＝最高の音
いろんな音の意味が含まれますがバンドに対してはパーフェクトな演奏、洗練された演奏を
期待していたのではないでしょうか、と思うのです。

もう本当に今日で終わり…
また同録を聴いて次なる会場に備える様なそんな体質にすっかりなっていますが
終わったんですね…
実感湧かない

でも凄いパワーを貰いました。
音楽を演ること、生きることにとっても前向きな自分がいます。
戦わなければならないことが多い時代です。
どんどん良くなってほしいのです。

ツアーは終わってしまいました。
僕は忘年会というか打ち上げを企画するよ。
またみんなで集って同じ時間を過ごすんだ！年内中に！




最後のアンコールも終わり
いよいよtour “MEGAPHONIC”も幕を降ろします。
ラインナップも終わり
メンバー楽屋へもどると…
YUKIちゃんからメンバーひとりひとりに宛てた手紙が置いてありました。
その場で読み泣き崩れる者、帰ってからひとりで読むという者、様々です。

夏フェスのリハ時期からすると今年の多くの時間を共有してきた。2011はMEGAPHONICな一年でした。