プライベートな記事です。
我が家には愛犬たちと共に愛猫もいました。
キジトラの男の子。
一年前の３月３０日、１７歳４ヶ月で 虹の橋へ旅立ちました。
勤務先の動物病院に 捨て猫で保護され、一度は飼い主さんが見つかるも事情により飼えなくなりまた動物病院に戻ってきた子。
その時には「マサル」と名づけられてました。
猫は苦手だったけど、この子は飼いたい！と思い、我が家に迎え入れたマサル。
先住犬とも仲良くしてくれて、後から仲間入りした子たちにも優しく、我が家でわんこの出産があると仔犬の面倒まで見てくれるなど、本当に優しい優しいマサル。
マサルが闘病中、退院してお家に帰って来た時にはわんこ達は大喜びでした。
彼がいなくなるなんて考えられず
お別れは本当に辛く、私だけじゃなくマサルが大好きだったわんこ達も悲しみにくれてるようなお顔をしていました。
愛犬とのお別れは何度か経験してましたが
愛猫とのお別れはまた違う悲しみで……お家の土台がなくなったような心の中にぽっかり穴が開いたような喪失感……
アニマルコミュニケーターのライラさんにマサルの声を届けてもらい、マサルが想っていたことを聞け、私の想いも届けてもらえ、悲しい思いよりもこの子と出逢えたご縁に 改めて感謝しました。
信じられないことかもしれませんがマサルは時々我が家に 帰って来ます
その子の匂い その子の声 その子の気配を感じる時があるってことペットを飼ってる方ならわかるかな？
私が マサルがいるなぁと感じる時必ず わんこ達も目がキラキラしていて同じように感じているみたいです
よかったらこちらからライラさんの記事を読んでくださいね。
帰ったら合図するからって言ってくれてるんですよ。
なので、私もわかるようになりました
マサルの命日である昨日 3月30日はライラさんと会っていました。
数ヶ月前からこの日と決まっていたのも必然な流れだったのかもしれません
マサル、あなたに出逢えて本当によかった。
うちの子になってくれてありがとう
虹の橋から みんなを見守っていてね
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