『稚児提灯・末富』【きょうの『和菓子の玉手箱』】 | きょうの『和菓子の玉手箱』

きょうの『和菓子の玉手箱』

京都で活動する、和菓子ライター・和菓子ライフコーディネーターの小倉夢桜-Yume-が『今だけ』『ここだけ』『あなただけ』をコンセプトに毎日お届けする京都の素敵な和菓子たちの世界!


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山鉾巡航は終わっても祇園祭はまだまだ終わりません。


そもそもは山鉾町の方々が祭りの客をもてなすための和菓子として特別に作られていた貴重なお菓子でした。


祇園祭の際にお稚児さんが山鉾町を回る際に手にする提灯を題材にした意匠です。
提灯の炎に見たてたピンクのこしあんを葛で包んだ涼しげなお菓子です。
そして、白い練り切りで模った八坂神社の神紋である五瓜紋がこちらのお菓子の品格を感じさせます。


きょうの『和菓子の玉手箱』

末富ブルーと呼ばれるあの爽やかなブルーをお店のカラーにしてしまうセンスの良さが和菓子の意匠に表れているといつも感じさせられてしまいます。


きょうの『和菓子の玉手箱』

「稚児提灯」
末富
京都市下京区松原通室町東入ル
(075)351-0808

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