三宮~元町を結ぶ三宮中央通りの下を通る地下通路を歩いてみました。

神戸市営地下鉄海岸線の駅の一つで、同線の始発駅でもある「三宮・花時計前」駅が、2001(平成13)年に開業した。駅名の「花時計」とは、「神戸市役所」の北側にあった花時計を指して、近隣には「神戸市役所」や、「神戸国際会館」などがある。各線「三宮・神戸三宮・三ノ宮」駅と地下街「さんちか」を通じて、接続しています。

地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」に一番近いところは、有名画家の作品(複製画)があり、カラフルな椅子が置かれていますので、ちょっと一休みするのもいいです。

市民の歩行者ネットワークとして、さらに魅力あるまちづくりを進めるため、両サイドには、多くの作品が展示されています。

サンポチカでは、歩いて楽しい変化に富んだ通路を演出するための余白的空間として、壁をキャンパスに見立てた「アーティスト部屋(更新部屋)」を設定しています。

リニューアルした地下通路は通路内にゲートを設け、20の部屋に見立て、歩行者の方々が次々と変わっていく部屋ごとのデザインを体感しながら歩くことができる楽しい空間へと生まれ、途中には休憩するところもあり、いきなはからいです。

地下通路は通路内にゲートを設け、20の部屋に見立て、歩行者の方々が次々と変わっていく部屋ごとのデザインを体感しながら歩くことができる楽しい空間です。

通路両側に特殊フィルムを貼ったガラスが設置され、合わせ鏡のようになった不思議な空間や、壁をキャンパスに見立てた区画がお目見え。壁には今後、プロのアーティストの作品などが、

サンポチカでは、歩いて楽しい変化に富んだ通路を演出するための余白的空間として、壁をキャンパスに見立てた「アーティスト部屋」を設定したり、アーティスト部屋において、ライブペインティングを実施するなど、「変化に富んだ歩いて楽しい空間」を演出する企画を予定しているようです。

「旧居留地・大丸前駅」に来ました。東西約400メートルの当地下通路は、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、市街地中心部における歩行者の安全性を確保し、さらに魅力あるまちづくりを進めるため、歩行者ネットワーク強化の一環として作られました。

   ~次回を お楽しみに では またね~