どうもこんにちわ。

我儘ラキアのプロデューサー、極悪だぬきです。

 

油断して日があまり経ってしまわぬ内にフォーマンの事をお話出来ればな、と。

 

先日、私たちにとって大事なイベントが、最終日を無事終えました。

そう。

あの。

クアドんとかなんとかツアーです。

 

…まぁ。最初この企画の話もらって、タイトル見た時、私、思いましたよね。

まったく読めねぇ。って。

 

そういえば最初は、なんか楽しそうだなーぐらいでした。

NEVEも決まってたし。

その当時はそんなに深くAlloyも、uijinも知らなかったのです。

 

でもこのイベントを通じて、Alloyも、uijinも、メンバー同士、運営同士きちんと仲良くなれた。

多分メンバーたちにとっても、運営同士も、そしてお客さん同士も中々こんな機会はなかったと思うのです。

 

大切だな、と思えたからこそ改めて。

終わってしまったのだけれど。

関わってくれた皆に話をしたいなぁと思います。

いつも通り勝手に。笑

 

同じメンツで全6公演。期間にして約8ヶ月。

場所はそれぞれの地元、東京 / 大阪に名古屋を加えた三都市で開催されました。

 

本来、名古屋、大阪、東京の3公演で終了の予定でしたが、初回の名古屋公演の際のマイクトラブルを受けて、振り替え公演を名古屋にて再度開催。

 

本来なら、これでおしまい。

 

でもなんかこう。。。もう少し一緒にやりたいって思ってしまいました。

そして、それぞれのお客さんたちも、そう願ってくれた。

 

だから、ですよ。

それぞれの地元、東京、大阪で。

追加公演の2本が開催されました。

いや。されてしまった、の方が正しいかもしれない。

あの時、素直に終わらせておけば、ここまで寂しいと思わなかったのかも知れません。

 

このイベントを始めた時にはいなかった仲間が増えたり。

このイベントを始めた時にはいたはずの仲間がいなくなってしまったり。

この8ヶ月の間に、それぞれのグループに。

そしてステージ上や、皆の前で明るく、そして強く振る舞う彼女らの中に、様々な事があったはずです。

 

思ったように、パフォーマンスが出来ない。

皆のように、上手く歌えない。

自分の強みが、武器が見つからない。

 

…本当にこの道を選んだ自分が正しかったのか、意味があったのか。自分が必要なのか、わからなくなってしまう。

 

それでも、次々とライブも仕事も押し寄せてくる。

夢に向かっている今、落ち込んでる暇なんてほとんどない。

声が出なかろうが、眠れていなかろうが、足を止めた所で何も解決はしない。

 

それでなお、綺麗で、可愛く、かっこよくなければならない。

 

別に皆とたくさん話せたわけじゃないけれど、悩みがない子なんて、いなかったんじゃないでしょうか。

 

そして。

その姿たちを見続けた皆がたくさん話してくれました。

 

俺の推しが今悩んでる!何も出来んけど!とにかく励ましに行くねん!!とか。

もっと推しのグループの現場を良くしたい。。。でも自分じゃまだ力不足で悔しいんです。自分にもっと力あれば。。。とか。

この前ね!!!推しのグループのライブがほんとに良かったんです!!!!やれば出来るって!ずっと僕信じてたんですよ!!!とか。

絶対褒めてやってください!本当にあの子は!頑張ったんです!!って自分の事のように泣いてくれていた人もいました。

 

そしてそのメンバーと皆の気持ちを背負わなければならないのは運営たちだと思います。

彼女たちが人生の大事な、二度と返ってこない時間使って、つまり人生を賭けて必死に頑張ってくれている。

そしてそれを大事な仕事があろうが遠かろうが何だろうが、それぞれのやり方で支え続けてくれたお客さん皆がいる。

 

でも運営たちも人間だから、分からない事だってたくさんある。

ただ、道は示し続けなければいけない。

彼女たちが迷子になってしまわぬよう、ひとりぼっちになってしまわぬよう、それを皆に心配させてしまわぬように。

不器用でそばにい続ける事しか出来ない人間だろうが、想いはあってもその想いを伝えるのが下手くそだろうが、本当は甘やかしたくてしょーがないのに厳しく振舞わなければならなかろうが。

 

道は、示し続けなければならない。

 

自分で選んで、好きで運営やってんだから。

そらそうなんですけどね。

 

ただ皆の話を聞く限り、頑張っていないメンバーなんていなかったし、

お客さんの皆もすげー好きが溢れてて、自分たちで彼女たちをどうにか押し上げようと頑張ってた。

運営も頑張ってんじゃないかな、と思います。うちはまぁ…段取り悪いし、自分とこだし、わかんないし、なんかどっかにはやたら叩かれり話題になる人もいた気が…。笑

でもね。本気でやってない運営はいなかったと、そう思います。不器用かもしれないけれど。

 

そんで。

そうこうしてるうちに気づけば8ヶ月も経ってしまった。

あっという間に、最後の日が来てしまった。

 

残念ながら。

どれだけ誰が願おうとも、もう、このイベントは二度と開催される事はありません。

それがこんなにも寂しいって思うのは、私だけではないんだと思うのです。

悲しいって思うのは、私だけではないはずなんです。

 

ただ、ね。

無くなって欲しくないと思えるのは、それだけたくさんの良い思い出があったからだと思います。

 

例えばね…最高にかっこ良くて、絶対に自分たちで売れさせてやる。そう心に決めていたグループが解散してしまう。

そんな事が、これから起こってしまったとしても。

 

それを辛いと思えるのは、それまで共に過ごした時間の中に、たくさんの笑顔と幸せがあったからだと思うのです。

果たしてその思い出たちは。

イベントだったり、グループが無くなってしまったらどこかに消えてしまうのでしょうか。

 

つーか。消えさせてええもんでしょうか。

自分に言い聞かせるんです。

忘れてたまるか。忘れさせてたまるか。って。

 

全ての事には終わりはあると思います。

それはうち、我儘ラキアにもいずれ必ず、訪れる事でしょう。

 

でも終わる事が全てを失う事では絶対にない。つーかあってたまるかって話なんすよ。

だからどうか忘れずにいて下さい。残念に思えば思うほど、あなたの中に幸せはあったはずやと思うから。

 

あの日ステージにいたのは、出会った頃とは別人ぐらいに成長した彼女たちの姿だったと思います。

あの日フロアにあったのは、限界を知らないほどに熱く歌い、暴れ、支える皆の姿でした。

何も後悔が残らないように。

何もここでやり残してしまわないように。

 

12/17 @大阪、ジャニス。

全組のお客さんの、全組に対する愛が溢れて、本当に最高の夜だったと思います。

 

最後に、一つ質問を。

あの日、あのステージに立った13人の女の子たちの姿は、皆さんの希望や、勇気や、生きがいだ!と。

そう呼べるものだったでしょうか?

もしそうだったなら。

いつも通り、いつもの特典会で、推しのその子に、もう一度だけ、君があのフォーマンで一番だった、と。

伝えてあげて下さい。その一言が、あの子たちに光を与えられるのは、我儘ラキアが今年一番学んだ事だったのですから。

 

それでは。

来場して頂いた、そしてこの日来れなかったとしてもこの素晴らしい4グループを応援し続けてくれている皆さま。

そして各メンバー、イベント、アイドル運営の皆さん。

「クアドラプルフォーツアー」。

このイベントで皆様と過ごせた事を私は誇りに思います。

本当に有難うございました!!!!

 

我儘ラキアプロデューサー / 極悪だぬき