毎朝、4時過ぎに行っているお散歩
夜散歩は8時過ぎてからのお散歩が恒例になってた。
ところが昨日は、かあさん寝坊して起きたのが7時過ぎ
で朝散歩は無しになったので、昨日は急いで夕方6時半にお散歩に出かけてしまった。
クールネックをして濡らしたお洋服を着せて氷水を持ってお散歩に行ったんやけど…。
始めは順調良く歩いてたのに、いつも通るお宅の前で座り込んでしまったこはる。
かあさんの顔ばかり見上げて「しんどいです」と訴える。
こはるの身体を触ると熱いお腹も熱い
なのに身体は震えてる。
かあさんの頭の中は「熱中症」「熱中症」「熱中症」とよぎった。
急いでこはるに氷水を飲ませて抱っこして走って、家に帰って来てお風呂場でお水を全身に掛けてクールダウンさせてクーラーガンガンにしてクールボードの上にアイスノンを乗せて、その上にこはるを寝かせた。
かあさん:「こはる大丈夫?ごめんよー暑かったんやなぁ」て。
直ぐに病院に走った。
先生:「熱中症までは行かないけど、しんどかったらお母さんが何とかしてくれるのを分かってる子やから合図を出したんでしょう」て。
で、点滴を打って貰って無事に生還
就寝時には「かあさんの腕枕で寝る」と言うので仰せの通りにしました。
かあさんハラハラドキドキしながらこはるの寝顔を見てホッ!として
「今日はごめんよー」て言ったら「ええよー」て。
あっさり受け入れてくれたこはる。
良い子過ぎちゃってどうしよう