またしても病気。水質管理がなってません。T_T
うちの金魚は性格がはっきりしてましてプクは社交的でマイペース、寒い日はヒーターでお腹を暖めたり楽しそうに泳ぎます。ピーは内向的でインドア派。常に自分の居場所にこもっていて餌の時以外、好んで姿を見せてくれません,特に半径2m以内に私が居た場合、。^^;そんな金魚のピーのうろこの艶がくすんでるように思えまして、監視続けたこの数日間。ところがピーは視診したい側面を（餌で釣っても）見せてくれない。見せてくれたとおもったら、プクがピーに寄り添うので隠れて見えない。T_T光の加減で規則正しく照り返すはずの鱗が5～6枚、テカってない。さらに1枚に至っては剥がれて白くなったようにも見える。（？）「ハク（リハビリ中）に続いて、穴あき病？！」と、背筋に電気が走りまして塩水＋グリーンFゴールド浴開始したのが3日前。これでおちつくかと思ったけど、なんか変な勘が働くのでピーを小さな容器に移して観察してみると…穴あきというより「尾ぐされ」っぽい。尻びれに赤い斑点発見。尾びれの先っぽがうっすら白く濁ってる。ここのところ2～3日に1回半分水換えしてましたが濾水が間に合ってなかったようです。濾過装置のフィルターと吸水口のスポンジを洗ってみるとスゴい汚れてました。T_T最近スポイドを購入したので排泄物はこまめに吸い取っていたのに。。。…、待てよ？プクのう●こシーンはよくみたけど便秘症のピーのはあまりみてない。水槽内に配置していたアクセサリーを取り外しましてある部分の砂利に手を出したそのとき、山盛りのウ●コがもやっと出てきました。彼の安息地は「吸水口」の下。そう、まさにその場所からありえない量のう●こが舞い上がったのでした。現在の水槽は、塩水＋アグテン浴中。アクセサリーはとっぱらって珊瑚とうっすら敷いた砂利のみにしました。マイペースのプクは広くなった水槽内をすいすい泳ぎ、隠れ家を失ったピーはしぶしぶプクの友好にうんざりしながらも寄り添って（？）ひらひら泳いでます。今日のピーは、あれだけ見せてくれなかった側面を見せつけるくらい見せます。何のアピールなんでしょ？ もう隠れ家はつくってあげないのだ。ところで小さな容器に映されたプクとピー、水温が下がらないようにリハビリ中のハクの浴槽に浮かべられていたんですが、容器の中で寄り添う二匹にあわせるようにハクも容器の外から寄り添ってました。金魚ってやっぱ群れて生活する生き物なんだなぁ～。これからは3匹一緒に暮らせるように、ハクには食に貪欲な二匹に負けないくらいの生命力の回復と、ピーの病を治し、汚れてしまった水槽を健康な水槽に戻さなきゃなと誓った午前中でした。写真上：以前の環境、写真中：薬浴中の現在、写真下：リハビリ中のハク
