イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

尾ぐされ病のピー(0.5%塩+薬浴中)
個室療養中のハク(0.3%塩水浴中)
転覆病のプク(ピーと同じ水槽住まい)…という、我が家の金魚たち。

小さい水槽の水質安定は遠い道のり。
うまい事水質管理してあげられず申し訳ない日々を送っています。

そんな金魚たち、薬浴中でも餌を少量与えます。

ハクが初めて発病し薬浴した時、病気が治っては別の病気を発病し…を繰り返して
1ケ月間個室生活を余儀なくされてから現在、明らかに他の2匹と体格差が広がりました。

で、薬浴中といえど水換え必須となりまして、水換えアイテムが充実。(威張れない…)

最初に不安になったのが「単位」の認識。T_T
計算方法はなんとなぁ~く程度しか記憶にない私。
0.5%の塩って?…、その前に水槽の容量は??

そんな時にお世話になったサイト「金魚屋の息子」さんのHP:塩浴時の塩の量計算
http://www1.kcn.ne.jp/~puni/breeding/siokeisan.html

水槽の面積と水深をメジャーで測れば水槽の水容量を計算し、塩濃度をグラムで計算してくれる。
かなりたすかりました。(この場でお礼を言いたいです、ありがとうございます)

「スポイド」
餌を与えるため、どうしても排泄物が出てしまいますのでそれをチュッと吸って排除。
個室は、砂利もろ化装置も付いてないので必需品。

「菜箸」
砂利用の排水ポンプ、小さい口を買ってしまったので砂利を吸い込んでしまうと汚れどころか
水すら吸ってくれないやわな代物の援護道具。 砂利をかきまぜてゴミを舞い上がらせ吸う。
それから、水を替えた後の砂利直し。 更には塩を溶かす道具、水槽上に横たえて、
作業中の簡易物置き。すごい使い勝手万能道具です。

「虫かご」
病の経過を多角度から視診できる。
水換え中の簡易住まいとして、もうひとつの水槽に浮かべて水温確保。

「ツインフック(?)」
水槽に引っ掛けて、簡易住まいをフックに掛けて固定する。

「ロールフィルター」
汚れがひどいので外掛けろ化装置の機能をあげるために
取付け定期的に交換洗浄。あと水面近くまで垂らすと、水温防止にもなる。

「テトラ試験薬に付属されてた計量器」
1ml/ccから計量可能。アグテン10リットルに対し1mlという数量が計れるっ(感涙)

「計量スプーンのト書き」
最近の計量スプーンのト書きには「粗塩だったら擦り切り○グラムの誤差」まで書いてある。
すばらしい。。。

今のところこれで水換え時間削減になってます。
でも、一番良いのは大型水槽導入…で、一番買いたいものでございます。 T_T

写真上:スポイドと菜箸と後ろで写ってる黒いのは虫かご掛け用フックです。
写真中:虫かごに入って個室のハクに間借りさせてもらってるプクとピー(カゴを覗いてるのがハク)
写真下:ピーと同じ赤だったのに薬で(?)白くなった、ハク(画質が悪く現物より全体的に白く写ってる)