昨日、金魚が3匹揃ったばかりなのに、ろ過装置の生臭さが気になって。。。

さらに、(いつもは金魚しか観ない)よくよく水槽内を観察してみたら、底砂利がなんか茶色っぽい。
所謂バクテリア育成の失敗で、良性バクテリアを作るよう毒素を無害いへと導かないといけないのに、
水換えが追っ付かなくて「毒水」をつくってしまってたようだ。

で、水槽をリセットすることにした。(昨日のきょうなのに…)

ろ過装置を分解してわかったのだけど、フィルター(たまに掃除していた)の裏側はヘドロができてますた。orz

小さな水槽、かなりな水換えをしないといけないという事がよくわかったよ。
次から次へと病気にさせてしまったことも理解。
そして、水質測定試験薬が数種類ある意味も。^^;

一般的によく耳にする「ph検査」は金魚が好む弱アルカリ性水を見極めるための試験薬。
その他、良性バクテリアが育成され水質安定してるかを測る試験薬で
(水の循環は)アンモニア(有害)→亜硝酸(有害)→硝酸塩(無害)なのですが、これをそれぞれを測る試験薬がある。
さらに酸素欠乏になってないかを測る試験薬…と、5種類。

好きになってひとつひとつ詳しくなってく楽しさ?を実感中です。

追伸:せっかくなので、3匹まとめてトリートメント開始。