ひとかけらもくもくしている雲が好みということに気づいたもくもくの極みこのあやしさおおもとの魂が雲の上にいてその魂の一部がほんの一部が地上にいるわたしそれはなんて生きるのがラクになる考えだろう考え?じゃなくて事実いまここにいてうだうだと思い悩んでいるのはかすり傷にもならないほんのささいなこと